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令和4年度地域保健・健康増進事業報告の概況 (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/22/ |
出典情報 | 令和4年度地域保健・健康増進事業報告の概況(3/26)《厚生労働省》 |
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がん検診
(1)がん検診の受診者数及び受診率
令和4年度に市区町村が実施したがん検診の受診率は、「胃がん」6.9 %、「肺がん」6.0 %、「大
腸がん」6.9 %、
「子宮頸がん」15.8 %、
「乳がん」16.2 %となっている(表7、統計表3)
。
表7
がん検診受診者数及び受診率の年次推移
(単位:人)
胃がん
肺がん
大腸がん
子宮頸がん
乳がん
平成30年度
令和元年度
2年度
3年度
4年度
(2018)
( '19)
( '20)
( '21)
( '22)
1 766 448
1 643 782
1 238 125
1 442 990
1 419 841
8.1
7.8
7.0
6.5
6.9
3 686 194
3 469 659
2 767 645
3 038 779
2 999 743
7.1
6.8
5.5
6.0
6.0
4 181 664
3 962 860
3 312 944
3 528 729
3 462 736
8.1
7.7
6.5
7.0
6.9
3 632 852
3 548 256
3 205 650
3 459 578
3 360 455
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受 診 率 1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受 診 率 1)
(%)
16.0
15.7
15.2
15.4
15.8
2 412 810
2 344 305
1 947 967
2 209 074
2 128 252
17.2
17.0
15.6
15.4
16.2
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診者数」及び「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。
1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。
(2)がん検診受診率の状況
令和4年度の市区町村のがん検診受診率の状況をみると、がん検診受診率が「0~10 %未満」と低
い市区町村数は、「肺がん」が 1,006(全国市区町村数に占める割合 57.9 %)と最も多く、次いで
「胃がん」が 976(同 56.2 %)となっている(表8、図3)
。
表8
市区町村におけるがん検診受診率の状況
令和4(2022)年度
がん検診受診率別市区町村数
全国 1)
市区町村数
0~10%未満
10~20%未満
20~30%未満
30~40%未満
40~50%未満
胃がん
1 737
976
611
100
13
3
1
肺がん
1 737
1 006
597
111
15
3
2
大腸がん
1 737
952
669
100
11
1
1
子宮頸がん
1 737
159
927
510
102
13
7
乳がん
1 737
84
766
597
210
46
15
50%以上
1
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁「がん検診受診率」参照。
1)「全国市区町村数」にはがん検診受診率が不詳の市区町村を含む。
なお、「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたも
のである。
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がん検診
(1)がん検診の受診者数及び受診率
令和4年度に市区町村が実施したがん検診の受診率は、「胃がん」6.9 %、「肺がん」6.0 %、「大
腸がん」6.9 %、
「子宮頸がん」15.8 %、
「乳がん」16.2 %となっている(表7、統計表3)
。
表7
がん検診受診者数及び受診率の年次推移
(単位:人)
胃がん
肺がん
大腸がん
子宮頸がん
乳がん
平成30年度
令和元年度
2年度
3年度
4年度
(2018)
( '19)
( '20)
( '21)
( '22)
1 766 448
1 643 782
1 238 125
1 442 990
1 419 841
8.1
7.8
7.0
6.5
6.9
3 686 194
3 469 659
2 767 645
3 038 779
2 999 743
7.1
6.8
5.5
6.0
6.0
4 181 664
3 962 860
3 312 944
3 528 729
3 462 736
8.1
7.7
6.5
7.0
6.9
3 632 852
3 548 256
3 205 650
3 459 578
3 360 455
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受 診 率 1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受診率
1)
(%)
受診者数
受 診 率 1)
(%)
16.0
15.7
15.2
15.4
15.8
2 412 810
2 344 305
1 947 967
2 209 074
2 128 252
17.2
17.0
15.6
15.4
16.2
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診者数」及び「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。
1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。
(2)がん検診受診率の状況
令和4年度の市区町村のがん検診受診率の状況をみると、がん検診受診率が「0~10 %未満」と低
い市区町村数は、「肺がん」が 1,006(全国市区町村数に占める割合 57.9 %)と最も多く、次いで
「胃がん」が 976(同 56.2 %)となっている(表8、図3)
。
表8
市区町村におけるがん検診受診率の状況
令和4(2022)年度
がん検診受診率別市区町村数
全国 1)
市区町村数
0~10%未満
10~20%未満
20~30%未満
30~40%未満
40~50%未満
胃がん
1 737
976
611
100
13
3
1
肺がん
1 737
1 006
597
111
15
3
2
大腸がん
1 737
952
669
100
11
1
1
子宮頸がん
1 737
159
927
510
102
13
7
乳がん
1 737
84
766
597
210
46
15
50%以上
1
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日
健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から
69歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁「がん検診受診率」参照。
1)「全国市区町村数」にはがん検診受診率が不詳の市区町村を含む。
なお、「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたも
のである。
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