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令和4年度地域保健・健康増進事業報告の概況 (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/22/ |
出典情報 | 令和4年度地域保健・健康増進事業報告の概況(3/26)《厚生労働省》 |
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図3
市区町村におけるがん検診受診率の状況
令和4(2022)年度
・
0~10%未満
10~20%
20~30%
30~40%
40~50%
50%以上
不詳
0.7 0.2 0.1
胃がん
56.2
肺がん
35.2
57.9
大腸がん
34.4
54.8
子宮頸がん
9.2
5.8
6.4
38.5
53.4
5.8
29.4
5.9
1.9
0.9
0.2
0.1
0.2
0.6
0.1
0.1
0.2
0.7
0.4
1.1
0.9
4.8
乳がん
34.4
44.1
0
10
20
30
40
50
60
12.1
70
80
90
2.6
1.1
100 (%)
注:
「がん対策推進基本計画」(平成 24 年 6 月 8 日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成 20 年
3 月 31 日健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を 40 歳から 69 歳(「胃がん」は 50 歳から 69 歳、「子宮
頸がん」は 20 歳から 69 歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28 頁「がん検診受診率」参照。
(3)令和3年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況
令和3年度に市区町村が実施したがん検診における要精密検査者のうち、がんであった者数の
がん検診受診者数に対する割合は、
「胃がん」0.10 %、「肺がん」0.03 %、「大腸がん」0.15 %、
「子宮頸がん」0.03 %、
「乳がん」0.33 % となっている(表9)。
表9
令和3年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況
(単位:人)
令和3(2021)年度
胃がん
肺がん
大腸がん
子宮頸がん
乳がん
がん検診受診者数 1)
1 441 173
3 051 356
3 536 875
3 453 280
2 222 260
要精密検査者数
1)
82 736
45 940
192 536
81 468
137 631
精密検査受診率
2)
84.4
82.5
69.9
77.6
89.9
(%)
がん検診受診者数に対する割合
5.74
1.51
5.44
2.36
6.19
がんであった者数 1)
1 497
811
5 479
942
7 232
がん検診受診者数に対する割合 (%)
0.10
0.03
0.15
0.03
0.33
要精密検査者数に対する割合
1.81
1.77
2.85
1.16
5.25
4 873
2 768
25 628
5 255
4 016
5.9
6.0
13.3
6.5
2.9
8 005
5 284
32 264
12 998
9 910
9.7
11.5
16.8
16.0
7.2
精密検査未受診者数
精密検査未把握率
2)
(%)
1)
精密検査未受診率 2)
精密検査未把握者数
(%)
(%)
1)
(%)
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日健康
局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳)
までとした。
1)がん検診受診者数については令和3年度受診者を令和4年度報告で改めて把握したものである。また、令和4年度に精密検査を受診し、結
果が判明した者についても含めている。
2)率の算出に当たっては、「精密検査未受診者数」及び「精密検査未把握者数」の計数が不詳の市区町村を除いた値である。「精密検査受診
率」、「精密検査未受診率」及び「精密検査未把握率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁参照。
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市区町村におけるがん検診受診率の状況
令和4(2022)年度
・
0~10%未満
10~20%
20~30%
30~40%
40~50%
50%以上
不詳
0.7 0.2 0.1
胃がん
56.2
肺がん
35.2
57.9
大腸がん
34.4
54.8
子宮頸がん
9.2
5.8
6.4
38.5
53.4
5.8
29.4
5.9
1.9
0.9
0.2
0.1
0.2
0.6
0.1
0.1
0.2
0.7
0.4
1.1
0.9
4.8
乳がん
34.4
44.1
0
10
20
30
40
50
60
12.1
70
80
90
2.6
1.1
100 (%)
注:
「がん対策推進基本計画」(平成 24 年 6 月 8 日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成 20 年
3 月 31 日健康局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を 40 歳から 69 歳(「胃がん」は 50 歳から 69 歳、「子宮
頸がん」は 20 歳から 69 歳)までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28 頁「がん検診受診率」参照。
(3)令和3年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況
令和3年度に市区町村が実施したがん検診における要精密検査者のうち、がんであった者数の
がん検診受診者数に対する割合は、
「胃がん」0.10 %、「肺がん」0.03 %、「大腸がん」0.15 %、
「子宮頸がん」0.03 %、
「乳がん」0.33 % となっている(表9)。
表9
令和3年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況
(単位:人)
令和3(2021)年度
胃がん
肺がん
大腸がん
子宮頸がん
乳がん
がん検診受診者数 1)
1 441 173
3 051 356
3 536 875
3 453 280
2 222 260
要精密検査者数
1)
82 736
45 940
192 536
81 468
137 631
精密検査受診率
2)
84.4
82.5
69.9
77.6
89.9
(%)
がん検診受診者数に対する割合
5.74
1.51
5.44
2.36
6.19
がんであった者数 1)
1 497
811
5 479
942
7 232
がん検診受診者数に対する割合 (%)
0.10
0.03
0.15
0.03
0.33
要精密検査者数に対する割合
1.81
1.77
2.85
1.16
5.25
4 873
2 768
25 628
5 255
4 016
5.9
6.0
13.3
6.5
2.9
8 005
5 284
32 264
12 998
9 910
9.7
11.5
16.8
16.0
7.2
精密検査未受診者数
精密検査未把握率
2)
(%)
1)
精密検査未受診率 2)
精密検査未把握者数
(%)
(%)
1)
(%)
注:「がん対策推進基本計画」(平成24年6月8日閣議決定)及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」(平成20年3月31日健康
局長通知別添)に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳(「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳)
までとした。
1)がん検診受診者数については令和3年度受診者を令和4年度報告で改めて把握したものである。また、令和4年度に精密検査を受診し、結
果が判明した者についても含めている。
2)率の算出に当たっては、「精密検査未受診者数」及び「精密検査未把握者数」の計数が不詳の市区町村を除いた値である。「精密検査受診
率」、「精密検査未受診率」及び「精密検査未把握率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁参照。
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