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資料3 提出資料2(江澤構成員) (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》 |
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病床機能等の分類の見直し
■病床機能等の分類
病床機能の名称は、関係者等に予断をいだかせないような名称にする必要がある
さらに、病院には様々な科があり得意分野は異なる。
「病床機能報告」を「病棟単位の医療機能」を示す「病棟機能報告」として位置付けると
共に「回復期」を「包括期」と名称変更し、分かりやすく示すことも必要
医療機能の名称
高度急性期機
能
医療機能の内容
○急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機
能
※高度急性期機能に該当すると考えられる病棟の例
救命救急病棟、集中治療室、ハイケアユニット、新生児集中治療室、新生児治療回復室、小児集中治療室、
総合周産期集中治療室であるなど、急性期の患者に対して診療密度が特に高い医療を提供する病棟
急性期機能
○急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能
回復期機能
⇓
包括期機能
○急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能。
○特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅
復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機
能)
慢性期機能
○長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
○長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重度の意識障害者を含む。)、筋ジストロフィー患
者又は難病患者等を入院させる機能
21
■病床機能等の分類
病床機能の名称は、関係者等に予断をいだかせないような名称にする必要がある
さらに、病院には様々な科があり得意分野は異なる。
「病床機能報告」を「病棟単位の医療機能」を示す「病棟機能報告」として位置付けると
共に「回復期」を「包括期」と名称変更し、分かりやすく示すことも必要
医療機能の名称
高度急性期機
能
医療機能の内容
○急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療を提供する機
能
※高度急性期機能に該当すると考えられる病棟の例
救命救急病棟、集中治療室、ハイケアユニット、新生児集中治療室、新生児治療回復室、小児集中治療室、
総合周産期集中治療室であるなど、急性期の患者に対して診療密度が特に高い医療を提供する病棟
急性期機能
○急性期の患者に対し、状態の早期安定化に向けて、医療を提供する機能
回復期機能
⇓
包括期機能
○急性期を経過した患者への在宅復帰に向けた医療やリハビリテーションを提供する機能。
○特に、急性期を経過した脳血管疾患や大腿骨頚部骨折等の患者に対し、ADLの向上や在宅
復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に提供する機能(回復期リハビリテーション機
能)
慢性期機能
○長期にわたり療養が必要な患者を入院させる機能
○長期にわたり療養が必要な重度の障害者(重度の意識障害者を含む。)、筋ジストロフィー患
者又は難病患者等を入院させる機能
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