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資料2_地域における薬局・薬剤師のあり方について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39614.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第4回 4/22)《厚生労働省》
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認定薬局とその他の薬局における比較〈在宅・無菌の依頼を受ける頻度〉
○ 認定薬局においては在宅訪問や無菌調剤に関する相談や依頼を受ける頻度が全体平均よりも高かった。
○ 一方で、無菌設備がある薬局であっても、その71.0%の薬局において無菌調剤に関する依頼を受けることは
「ほとんどない」「ない」という回答であった。
◼ 在宅訪問に関する相談や依頼を受ける頻度
0%

10%

専門連携(N=37)

2

地域連携(N=987)

77

無菌設備あり(N=379)

36

全体(N=3,833)

20%

30%

40%

50%

9

60%

70%

80%

17

149

5

459
80

110 335

153
1,406

90%

100%

4

179

123

61

49

1,019

963

◼ 無菌製剤処理に関する相談や依頼を受ける頻度
0%

10%

5

専門連携(N=37) 0
地域連携(N=987)

無菌設備あり(N=379)
全体(N=3,833)

24
10

87

18
よくある

183

30%

6

40%

50%

60%

72

80%

90%

100%

19
634
102

629
ある

70%

7

232

9 29
46

20%

167
2957

たまにある

ほとんどない

2023年3月NPhA管理薬剤師アンケート報告書を元に厚生労働省医薬局総務課において作成

ない
21