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中間年薬価改定についてのアンケート調査(令和6年4月25日) (14 ページ)

公開元URL https://jpwa.or.jp/jpwa/wp-content/uploads/2024/04/topic_20240425.pdf
出典情報 中間年薬価改定についてのアンケート調査(4/25)《日本医薬品卸売業連合会》
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⑮ 医療機関・薬局から中間年改定に関する声が届いていれば教えてください。(1)
医療機関・薬局の声としては「患者視点で医療に注力できない」,「ボランタリーへの加盟」
の回答が多い。

◼ 製品価値が変わる回数が増えるので、在庫調整への労務が増えている。
本来なかった改定において、卸と同様に負担が増大していることへの不満があり。
◼ お互いの時間や労力が増大し、本来の患者視点での地域医療貢献活動へ共に注力したい。
◼ 医療機関側も労力がかかっており、本来の患者さんに向けた仕事に集中できない。
◼ 毎年価格交渉をする煩わしさがあり、医療提供の妨げになる。医薬品情報を聞く時間より価
格交渉する時間多く、必要な情報が得られない。言いにくい価格交渉を行うことで、いい信
頼関係が築けているとは思えない。

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