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総-5○DPCにおける高額な新規の医薬品等への対応について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第589回 5/15)《厚生労働省》 |
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区分
銘
柄
名
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
診断群分類番号
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
(告示) 仮想投与回数
番号
(日数)(B)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
・令和4年度診断群分類番号
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
新薬
(7)
新薬
(8)
エルレフィオ皮下注
44mg
エルレフィオ皮下注
76mg
ビキセオス配合静注用
エルラナタマ
ブ(遺伝子組
換え)
ダウノルビシ
ン塩酸塩/シ
タラビン
44mg1.1mL1瓶
76mg1.9mL1瓶
144mg1瓶
558,501円
957,222円
877,877円
通常、成人にはエルラナタマブ
(遺伝子組換え)として、1日目
再発又は難治性の多 に12mg、4日目に32mgを1回皮下
発性骨髄腫(標準的 投与する。8日目以降は1回76mg
な治療が困難な場合 を1週間間隔で皮下投与する。な
に限る)
お、24週間以上投与し、奏効が
認められている場合は、投与間
隔を2週間間隔とすること。
(1)寛解導入療法
通常、寛解導入療法として、本
剤100ユニット(ダウノルビシン
/シタラビンとして44mg/100mg)
/m2(体表面積)を1日1回、90分
かけて、最大2サイクルまで投与
する。
1サイクル目として本剤を1、3、
5日目に点滴静注する。1サイク
ル目に寛解に到達しなかった患
者で、本剤への忍容性が良好な
場合、1サイクル目の投与開始か
ら2~5週間後に、2サイクル目と
して本剤を1、3日目に点滴静注
する。
(2)地固め療法
通常、地固め療法として、本剤
高リスク急性骨髄性 65ユニット(ダウノルビシン/シ
白血病
タラビンとして29mg/65mg)/m2
(体表面積)を1日1回、90分か
けて、最大2サイクルまで投与す
る。
最後の寛解導入療法開始から5~
8週間後に、1サイクル目として
本剤を1、3日目に点滴静注す
る。1サイクル目の投与開始後に
病態が進行していない患者で、
本剤への忍容性が良好な場合、1
サイクル目の地固め療法開始か
ら5~8週間後に、2サイクル目と
して本剤を1、3日目に点滴静注
する。
本剤の用量単位である1ユニット
には、ダウノルビシン0.44mg及
びシタラビン1mgが含まれる。
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
(1日目、4日目)
558,501円/回
(8日目以降)
957,222円/回
130040xx99x2xx
3635
5.00回
3,988,668円
82,546円
130040xx99x3xx
3636
5.00回
3,988,668円
149,855円
130040xx97x2xx
3641
7.00回
5,903,112円
343,444円
130040xx97x3xx
3642
5.00回
3,988,668円
309,816円
・令和6年度診断群分類番号
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
130040xx99x2xx
2034
5.00回
3,988,668円
79,774円
130040xx99x3xx
2035
4.00回
3,031,446円
143,456円
130040xx97x2xx
2040
7.00回
5,903,112円
303,508円
130040xx97x3xx
2041
5.00回
3,988,668円
339,453円
・令和4年度診断群分類番号
130010 急性白血病
(1)寛解導入療法
1,755,754円/回
130010xx99x2xx
3579
3.00回
5,267,262円
259,410円
130010xx97x2xx
3590
3.00回
5,267,262円
763,008円
3.00回
5,267,262円
724,822円
(2)地固め療法
877,877円/回
・令和6年度診断群分類番号
130010 急性白血病
130010xx97x2xx
1983
5
銘
柄
名
成分名
規格単位
薬 価
効能効果
用 法 用 量
1回投与当たりの
標準的な費用
(A)
出来高算定対象
診断群分類番号
平均在院日数を加味した
1入院当たり標準的費用
(告示) 仮想投与回数
番号
(日数)(B)
標準的費用
(A×B)
包括範囲薬剤
の
84%tile値
・令和4年度診断群分類番号
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
新薬
(7)
新薬
(8)
エルレフィオ皮下注
44mg
エルレフィオ皮下注
76mg
ビキセオス配合静注用
エルラナタマ
ブ(遺伝子組
換え)
ダウノルビシ
ン塩酸塩/シ
タラビン
44mg1.1mL1瓶
76mg1.9mL1瓶
144mg1瓶
558,501円
957,222円
877,877円
通常、成人にはエルラナタマブ
(遺伝子組換え)として、1日目
再発又は難治性の多 に12mg、4日目に32mgを1回皮下
発性骨髄腫(標準的 投与する。8日目以降は1回76mg
な治療が困難な場合 を1週間間隔で皮下投与する。な
に限る)
お、24週間以上投与し、奏効が
認められている場合は、投与間
隔を2週間間隔とすること。
(1)寛解導入療法
通常、寛解導入療法として、本
剤100ユニット(ダウノルビシン
/シタラビンとして44mg/100mg)
/m2(体表面積)を1日1回、90分
かけて、最大2サイクルまで投与
する。
1サイクル目として本剤を1、3、
5日目に点滴静注する。1サイク
ル目に寛解に到達しなかった患
者で、本剤への忍容性が良好な
場合、1サイクル目の投与開始か
ら2~5週間後に、2サイクル目と
して本剤を1、3日目に点滴静注
する。
(2)地固め療法
通常、地固め療法として、本剤
高リスク急性骨髄性 65ユニット(ダウノルビシン/シ
白血病
タラビンとして29mg/65mg)/m2
(体表面積)を1日1回、90分か
けて、最大2サイクルまで投与す
る。
最後の寛解導入療法開始から5~
8週間後に、1サイクル目として
本剤を1、3日目に点滴静注す
る。1サイクル目の投与開始後に
病態が進行していない患者で、
本剤への忍容性が良好な場合、1
サイクル目の地固め療法開始か
ら5~8週間後に、2サイクル目と
して本剤を1、3日目に点滴静注
する。
本剤の用量単位である1ユニット
には、ダウノルビシン0.44mg及
びシタラビン1mgが含まれる。
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
(1日目、4日目)
558,501円/回
(8日目以降)
957,222円/回
130040xx99x2xx
3635
5.00回
3,988,668円
82,546円
130040xx99x3xx
3636
5.00回
3,988,668円
149,855円
130040xx97x2xx
3641
7.00回
5,903,112円
343,444円
130040xx97x3xx
3642
5.00回
3,988,668円
309,816円
・令和6年度診断群分類番号
130040 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物
130040xx99x2xx
2034
5.00回
3,988,668円
79,774円
130040xx99x3xx
2035
4.00回
3,031,446円
143,456円
130040xx97x2xx
2040
7.00回
5,903,112円
303,508円
130040xx97x3xx
2041
5.00回
3,988,668円
339,453円
・令和4年度診断群分類番号
130010 急性白血病
(1)寛解導入療法
1,755,754円/回
130010xx99x2xx
3579
3.00回
5,267,262円
259,410円
130010xx97x2xx
3590
3.00回
5,267,262円
763,008円
3.00回
5,267,262円
724,822円
(2)地固め療法
877,877円/回
・令和6年度診断群分類番号
130010 急性白血病
130010xx97x2xx
1983
5