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総－5○ＤＰＣにおける高額な新規の医薬品等への対応について (9 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00254.html |
| 出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会（第589回 5／15）《厚生労働省》 |
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区分
新薬
(6)
令和６年５月22日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
アジンマ静注用1500
成分名
規格単位
薬 価
アパダムター
ゼ アルファ
（遺伝子組換
1,500国際単位1瓶
え）／シナキ
（溶解液付）
サダムターゼ
アルファ（遺
伝子組換え）
効能効果
用 法 用 量
本剤を添付の溶解液5mLで溶解
し、2～4mL/分の速度で緩徐に静
脈内に注射する。
定期的に投与する場合、通常、
成人及び12歳以上の小児には、1
回40国際単位/kgを隔週投与する
が、患者の状態に応じて1回40国
先天性血栓性血小板
1,212,026円
際単位/kgを週1回投与すること
減少性紫斑病
ができる。
急性増悪時に投与する場合、通
常、成人及び12歳以上の小児に
は、1日目に1回40国際単位/kg、
2日目に1回20国際単位/kg、3日
目以降は1日1回15国際単位/kgを
投与する。
１回投与当たりの
標準的な費用
（A)
反映させる診断群分類
・令和６年度診断群分類番号
070560 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患
2,424,052円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「カプラシズマブ」で
あったことから、070560 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 の「カプラシズ
マブ」による分岐に反映させる。
・令和４年度診断群分類番号
060020 胃の悪性腫瘍
(初回)
654,024円/回
新薬
(9)
ゾルベツキシ
ビロイ点滴静注用100mg マブ（遺伝子
組換え）
100mg1瓶
54,502円
他の抗悪性腫瘍剤との併用にお
いて、通常、成人にはゾルベツ
キシマブ（遺伝子組換え）とし
CLDN18.2陽性の治癒 て、初回は800mg/m2（体表面積）
切除不能な進行・再
を、2回目以降は600mg/m2（体表
発の胃癌
面積）を3週間間隔又は400mg/m2
（体表面積）を2週間間隔で2時
間以上かけて点滴静注する。
(2回目以降)
(3週間間隔の場合)
490,518円/回
(2回目以降)
(2週間間隔の場合)
327,012円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ニボルマブ」であっ
たことから、060020 胃の悪性腫瘍 の「ニボルマブ」による分岐に反映させる。
・令和６年度診断群分類番号
060020 胃の悪性腫瘍
このほかに併用薬の費
用がかかる。
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ニボルマブ」であっ
たことから、060020 胃の悪性腫瘍 の「ニボルマブ」による分岐に反映させる。
・令和４年度診断群分類番号
130090 貧血（その他）
新薬
(16)
ピアスカイ注340mg
クロバリマブ
（遺伝子組換
え）
340mg2mL1瓶
通常、クロバリマブ（遺伝子組
換え）として、患者の体重を考
慮し、1日目に1回1,000又は
発作性夜間ヘモグロ
1,978,062円
1,500mgを点滴静注し、2、8、15
ビン尿症
及び22日目に1回340mg、29日目
以降は4週ごとに1回680又は
1,020mgを皮下投与する。
(1日目)
5,934,186円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラブリズマブ」で
あったことから、130090 貧血（その他） の「ラブリズマブ」による分岐に反映させ
る。
(2、8、15及び22日目)
1,978,062円/回
(29日目以降)
3,956,124円/回
・令和６年度診断群分類番号
130090 貧血（その他）
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラブリズマブ」で
あったことから、130090 貧血（その他） の「ラブリズマブ」による分岐に反映させ
る。
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
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区分
新薬
(6)
令和６年５月22日に薬価収載を予定している医薬品のうち、類似薬効比較方式により薬価が設定され、かつ、当該類似薬に特化した診断群分類が既に
設定されている以下に掲げるものは、当該診断群分類に反映させることとしてはどうか。
銘
柄
名
アジンマ静注用1500
成分名
規格単位
薬 価
アパダムター
ゼ アルファ
（遺伝子組換
1,500国際単位1瓶
え）／シナキ
（溶解液付）
サダムターゼ
アルファ（遺
伝子組換え）
効能効果
用 法 用 量
本剤を添付の溶解液5mLで溶解
し、2～4mL/分の速度で緩徐に静
脈内に注射する。
定期的に投与する場合、通常、
成人及び12歳以上の小児には、1
回40国際単位/kgを隔週投与する
が、患者の状態に応じて1回40国
先天性血栓性血小板
1,212,026円
際単位/kgを週1回投与すること
減少性紫斑病
ができる。
急性増悪時に投与する場合、通
常、成人及び12歳以上の小児に
は、1日目に1回40国際単位/kg、
2日目に1回20国際単位/kg、3日
目以降は1日1回15国際単位/kgを
投与する。
１回投与当たりの
標準的な費用
（A)
反映させる診断群分類
・令和６年度診断群分類番号
070560 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患
2,424,052円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「カプラシズマブ」で
あったことから、070560 重篤な臓器病変を伴う全身性自己免疫疾患 の「カプラシズ
マブ」による分岐に反映させる。
・令和４年度診断群分類番号
060020 胃の悪性腫瘍
(初回)
654,024円/回
新薬
(9)
ゾルベツキシ
ビロイ点滴静注用100mg マブ（遺伝子
組換え）
100mg1瓶
54,502円
他の抗悪性腫瘍剤との併用にお
いて、通常、成人にはゾルベツ
キシマブ（遺伝子組換え）とし
CLDN18.2陽性の治癒 て、初回は800mg/m2（体表面積）
切除不能な進行・再
を、2回目以降は600mg/m2（体表
発の胃癌
面積）を3週間間隔又は400mg/m2
（体表面積）を2週間間隔で2時
間以上かけて点滴静注する。
(2回目以降)
(3週間間隔の場合)
490,518円/回
(2回目以降)
(2週間間隔の場合)
327,012円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ニボルマブ」であっ
たことから、060020 胃の悪性腫瘍 の「ニボルマブ」による分岐に反映させる。
・令和６年度診断群分類番号
060020 胃の悪性腫瘍
このほかに併用薬の費
用がかかる。
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ニボルマブ」であっ
たことから、060020 胃の悪性腫瘍 の「ニボルマブ」による分岐に反映させる。
・令和４年度診断群分類番号
130090 貧血（その他）
新薬
(16)
ピアスカイ注340mg
クロバリマブ
（遺伝子組換
え）
340mg2mL1瓶
通常、クロバリマブ（遺伝子組
換え）として、患者の体重を考
慮し、1日目に1回1,000又は
発作性夜間ヘモグロ
1,978,062円
1,500mgを点滴静注し、2、8、15
ビン尿症
及び22日目に1回340mg、29日目
以降は4週ごとに1回680又は
1,020mgを皮下投与する。
(1日目)
5,934,186円/回
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラブリズマブ」で
あったことから、130090 貧血（その他） の「ラブリズマブ」による分岐に反映させ
る。
(2、8、15及び22日目)
1,978,062円/回
(29日目以降)
3,956,124円/回
・令和６年度診断群分類番号
130090 貧血（その他）
本剤は類似薬効比較方式(Ⅰ)により薬価が算定され、類似薬が「ラブリズマブ」で
あったことから、130090 貧血（その他） の「ラブリズマブ」による分岐に反映させ
る。
新薬・・・薬価収載予定の医薬品。()内は資料番号に対応
一変・・・効能効果・用法用量の一部変更
公知・・・事前評価済公知申請
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