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資料6 提出資料5(山田参考人) (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40399.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》 |
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都市部におけるかかりつけ医/日常生活圏域と医療圏
都市部においては高齢者が専門診療科ごとの「かかりつけ医」を持つことが
一般的と言われているが、認知症等のライフイベントを契機に「日常生活圏
域」などに特定のかかりつけ医に移行する仕組みが構築されている。
(次ページ/医療介護総合確保促進会議図参照)
(1)地域においてそれを引き受けることができる往診可能なかかりつけ医が配置
され、それをバックアップする地域病院など、地域を面として支える医療体制
が構築されている
(2)移行にあたって、本人に伴走している地域包括支援センター、小規模多機能
型居宅介護事業所など地域密着型介護事業所、ケアマネなどの存在が生活
機能の変化に気づき繋ぐことが必要であり、その仕組みが構築されている。
(3)それまでの病院等専門診療医と、移行する新たなかかりつけ医のそれぞれ
の機関の関係性にかかわらず、PHR共有の仕組みが構築されている。
24
都市部においては高齢者が専門診療科ごとの「かかりつけ医」を持つことが
一般的と言われているが、認知症等のライフイベントを契機に「日常生活圏
域」などに特定のかかりつけ医に移行する仕組みが構築されている。
(次ページ/医療介護総合確保促進会議図参照)
(1)地域においてそれを引き受けることができる往診可能なかかりつけ医が配置
され、それをバックアップする地域病院など、地域を面として支える医療体制
が構築されている
(2)移行にあたって、本人に伴走している地域包括支援センター、小規模多機能
型居宅介護事業所など地域密着型介護事業所、ケアマネなどの存在が生活
機能の変化に気づき繋ぐことが必要であり、その仕組みが構築されている。
(3)それまでの病院等専門診療医と、移行する新たなかかりつけ医のそれぞれ
の機関の関係性にかかわらず、PHR共有の仕組みが構築されている。
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