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令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/index.html
出典情報 令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
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表7

性別にみた死因順位別死亡数・死亡率(人口 10 万対)
令和5年(2023)














死亡数(人)


死亡率

1 575 936 1 300.3

令和4年(2022)


死亡数(人)

死亡率







死亡数(人)

死亡率










死亡数(人)

死亡率

802 490

1 362.4

1 569 050

1 285.8

悪 性 新 生 物 〈 腫 瘍〉

(1)

382 492

315.6

(1)

221 358

375.8

(1)

161 134

258.7

(1)

385 797

316.1




( 高 血 圧 性 を 除 く)

(2)

231 056

190.7

(2)

113 071

192.0

(3)

117 985

189.4

(2)

232 964

190.9





(3)

189 912

156.7

(3)

53 259

90.4

(2)

136 653

219.4

(3)

179 529

147.1



(4)

104 518

86.2

(4)

51 675

87.7

(4)

52 843

84.8

(4)

107 481

88.1












773 446 1 241.7









(5)

75 749

62.5

(5)

43 551

73.9

(5)

32 198

51.7

(5)

74 013

60.7











(6)

60 186

49.7

(6)

35 639

60.5

(6)

24 547

39.4

(6)

56 069

45.9













(7)

44 380

36.6

(7)

25 504

43.3

(7)

18 876

30.3

(8)

43 420

35.6

新 型 コ ロ ナ ウ イ ルス




(8)

38 080

31.4

(8)

20 264

34.4

(8)

17 816

28.6

(7)

47 638

39.0





(9)

30 203

24.9

(9)

15 976

27.1

(11)

14 227

22.8

(9)

30 739

25.2

ア ル ツ ハ イ マ ー病

(10)

25 451

21.0

(17)

8 648

14.7

(9)

16 803

27.0

(10)

24 860

20.4



注:1)死因順位に用いる分類項目(死因簡単分類表から主要な死因を選択したもの)による順位である。
2)「新型コロナウイルス感染症」は令和5年から死因順位に用いる分類項目に追加した死因であるが、本表の令和4年の死因順位は遡及して
いるため、過去に公表した令和4年の死因順位とは異なる。
3)男の10位は「間質性肺疾患」で死亡数は15,514、死亡率は26.3である。
4)女の10位は「血管性及び詳細不明の認知症」で死亡数は14,996、死亡率は24.1である。
5)「結核」は死亡数が1,587、死亡率は1.3である。
6)「熱中症」は死亡数が1,636、死亡率は1.3である。

図6

主な死因別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
悪性新生物
<腫瘍>

320
300
280
260
240
220
200



10



180









心疾患
(高血圧性を除く)

160

老衰

140
120
100

脳血管疾患

80

肺炎

60
40

不慮の事故
自殺
肝疾患
結核

20
0
昭和 22

1947



30
'55



40
'65



50
'75



60
'85

・ 平成 7
'95



17
2005



27
'15

令和
・ 5

'23


注:1) 平成6年までの「心疾患(高血圧性を除く)」は、「心疾患」である。
2) 平成6・7年の「心疾患(高血圧性を除く)」の低下は、死亡診断書(死体検案書)(平成7年1月施行)において「死亡の原因欄
には、疾患の終末期の状態としての心不全、呼吸不全等は書かないでください」という注意書きの施行前からの周知の影響によるもの
と考えられる。
3) 平成7年の「脳血管疾患」の上昇の主な要因は、ICD-10(平成7年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考えら
れる。
4) 平成29年の「肺炎」の低下の主な要因は、ICD-10(2013年版)(平29年1月適用)による原死因選択ルールの明確化によるものと考
えられる。

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