よむ、つかう、まなぶ。
令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/index.html |
出典情報 | 令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
③
部位別にみた悪性新生物<腫瘍>
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別に死亡率(人口 10 万対)をみると、男では「肺」が最も
高く、平成5年以降第1位となり、令和5年の死亡率は 89.8(死亡数は5万 2910 人)となっ
ている。女では「大腸」と「肺」が高く、
「大腸」は平成 15 年以降第1位となり、令和5年の
死亡率は 40.4(死亡数は2万 5193 人)となっている。(表8、図8)
表8
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡数・死亡率(人口 10 万対)
部位
昭和40年
50
60
平成7年
17
27
令和2年
3
4
5
(1965)
('75)
('85)
('95)
(2005)
('15)
('20)
('21)
('22)
('23)
死
亡
数
(人)
男
胃
肝
膵
肺
1)
大腸
28 636
5 006
1 748
5 404
3 265
30 403
6 677
3 155
10 711
5 799
30 146
13 780
5 953
20 837
10 112
32 015
22 773
8 965
33 389
17 312
32 643
23 203
12 284
45 189
22 146
30 810
19 008
16 186
53 211
26 819
27 771
16 271
18 880
53 247
27 718
27 196
15 913
19 334
53 278
28 080
26 455
15 717
19 608
53 750
28 099
25 323
15 226
19 858
52 910
27 937
胃
肝
膵
肺
乳房
2)
子宮
1)
大腸
17 749
3 499
1 318
2 321
1 966
6 689
3 335
19 454
3 696
2 480
4 048
3 262
6 075
5 654
18 756
5 192
4 488
7 753
4 922
4 912
8 926
18 061
8 934
7 054
12 356
7 763
4 865
13 962
17 668
11 065
10 643
16 874
10 721
5 381
18 684
15 871
9 882
15 682
21 171
13 585
6 429
22 883
14 548
8 568
18 797
22 338
14 650
6 808
24 070
14 428
8 189
19 245
22 934
14 803
6 818
24 338
14 256
7 903
19 860
22 913
15 912
7 157
24 989
13 444
7 682
20 316
22 852
15 628
7 137
25 193
死
率
女
亡
男
胃
肝
膵
肺
1)
大腸
59.4
10.4
3.6
11.2
6.8
55.6
12.2
5.8
19.6
10.6
51.1
23.3
10.1
35.3
17.1
52.6
37.4
14.7
54.8
28.4
53.0
37.7
19.9
73.3
35.9
50.5
31.1
26.5
87.2
43.9
46.3
27.1
31.5
88.7
46.2
45.6
26.7
32.4
89.3
47.0
44.6
26.5
33.1
90.6
47.4
43.0
25.8
33.7
89.8
47.4
胃
肝
膵
肺
乳房
2)
子宮
1)
大腸
35.5
7.0
2.6
4.6
3.9
13.4
6.7
34.4
6.5
4.4
7.2
5.8
10.7
10.0
30.6
8.5
7.3
12.7
8.0
8.0
14.6
28.5
14.1
11.1
19.5
12.2
7.7
22.0
27.4
17.1
16.5
26.1
16.6
8.3
28.9
24.7
15.4
24.4
32.9
21.1
10.0
35.6
22.9
13.5
29.7
35.2
23.1
10.7
38.0
22.9
13.0
30.5
36.3
23.5
10.8
38.6
22.7
12.6
31.7
36.5
25.4
11.4
39.8
21.6
12.3
32.6
36.7
25.1
11.5
40.4
女
注:1)
大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。
ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2)
図8
平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
女
男
50
100
肺
90
40
大腸1)
死亡率 ( 人口
死亡率 ( 人口
80
70
胃
50
肺
胃
30
60
万対 )
10
万対 )
10
30
膵
20
肝
40
乳房
肝
大腸1)
10
20
子宮2)
膵
10
0
0
昭和 30
1955
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和
・ 5
昭和 30
1955
'23
年
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和
・ 5
'23
年
注:1) 大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2) 平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
- 13 -
部位別にみた悪性新生物<腫瘍>
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別に死亡率(人口 10 万対)をみると、男では「肺」が最も
高く、平成5年以降第1位となり、令和5年の死亡率は 89.8(死亡数は5万 2910 人)となっ
ている。女では「大腸」と「肺」が高く、
「大腸」は平成 15 年以降第1位となり、令和5年の
死亡率は 40.4(死亡数は2万 5193 人)となっている。(表8、図8)
表8
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡数・死亡率(人口 10 万対)
部位
昭和40年
50
60
平成7年
17
27
令和2年
3
4
5
(1965)
('75)
('85)
('95)
(2005)
('15)
('20)
('21)
('22)
('23)
死
亡
数
(人)
男
胃
肝
膵
肺
1)
大腸
28 636
5 006
1 748
5 404
3 265
30 403
6 677
3 155
10 711
5 799
30 146
13 780
5 953
20 837
10 112
32 015
22 773
8 965
33 389
17 312
32 643
23 203
12 284
45 189
22 146
30 810
19 008
16 186
53 211
26 819
27 771
16 271
18 880
53 247
27 718
27 196
15 913
19 334
53 278
28 080
26 455
15 717
19 608
53 750
28 099
25 323
15 226
19 858
52 910
27 937
胃
肝
膵
肺
乳房
2)
子宮
1)
大腸
17 749
3 499
1 318
2 321
1 966
6 689
3 335
19 454
3 696
2 480
4 048
3 262
6 075
5 654
18 756
5 192
4 488
7 753
4 922
4 912
8 926
18 061
8 934
7 054
12 356
7 763
4 865
13 962
17 668
11 065
10 643
16 874
10 721
5 381
18 684
15 871
9 882
15 682
21 171
13 585
6 429
22 883
14 548
8 568
18 797
22 338
14 650
6 808
24 070
14 428
8 189
19 245
22 934
14 803
6 818
24 338
14 256
7 903
19 860
22 913
15 912
7 157
24 989
13 444
7 682
20 316
22 852
15 628
7 137
25 193
死
率
女
亡
男
胃
肝
膵
肺
1)
大腸
59.4
10.4
3.6
11.2
6.8
55.6
12.2
5.8
19.6
10.6
51.1
23.3
10.1
35.3
17.1
52.6
37.4
14.7
54.8
28.4
53.0
37.7
19.9
73.3
35.9
50.5
31.1
26.5
87.2
43.9
46.3
27.1
31.5
88.7
46.2
45.6
26.7
32.4
89.3
47.0
44.6
26.5
33.1
90.6
47.4
43.0
25.8
33.7
89.8
47.4
胃
肝
膵
肺
乳房
2)
子宮
1)
大腸
35.5
7.0
2.6
4.6
3.9
13.4
6.7
34.4
6.5
4.4
7.2
5.8
10.7
10.0
30.6
8.5
7.3
12.7
8.0
8.0
14.6
28.5
14.1
11.1
19.5
12.2
7.7
22.0
27.4
17.1
16.5
26.1
16.6
8.3
28.9
24.7
15.4
24.4
32.9
21.1
10.0
35.6
22.9
13.5
29.7
35.2
23.1
10.7
38.0
22.9
13.0
30.5
36.3
23.5
10.8
38.6
22.7
12.6
31.7
36.5
25.4
11.4
39.8
21.6
12.3
32.6
36.7
25.1
11.5
40.4
女
注:1)
大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。
ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2)
図8
平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
悪性新生物<腫瘍>の主な部位別にみた死亡率(人口 10 万対)の年次推移
女
男
50
100
肺
90
40
大腸1)
死亡率 ( 人口
死亡率 ( 人口
80
70
胃
50
肺
胃
30
60
万対 )
10
万対 )
10
30
膵
20
肝
40
乳房
肝
大腸1)
10
20
子宮2)
膵
10
0
0
昭和 30
1955
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和
・ 5
昭和 30
1955
'23
年
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成 7
'95
・
17
2005
・
27
'15
令和
・ 5
'23
年
注:1) 大腸の悪性新生物<腫瘍>は、結腸の悪性新生物<腫瘍>と直腸S状結腸移行部及び直腸の悪性新生物<腫瘍>を示す。ただし、昭和42年までは直腸肛門部の悪性新生物を含む。
2) 平成6年以前の子宮の悪性新生物<腫瘍>は、胎盤を含む。
- 13 -