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令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況 (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai23/index.html |
出典情報 | 令和5年(2023)人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》 |
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5
離婚
令和5年の離婚件数は 18 万 3808 組で、前年の 17 万 9099 組より 4709 組増加し、離婚率(人
口千対)は 1.52 で、前年の 1.47 より上昇している(表1)。
離婚件数の年次推移をみると、昭和 39 年以降毎年増加を続けたが、昭和 59 年からは減少し
た。平成に入り再び増加傾向にあったが、平成 14 年の 28 万 9836 組をピークに減少傾向が続い
ている。(図 11)
同居期間別に離婚件数をみると、令和5年は3年未満を除いた同居期間で前年より増加して
いる(表 12)。
図 11
離婚件数及び離婚率(人口千対)の年次推移
平成14年
(2002)
万組
令和5年
最多の離婚件数
(2023)
289 836 組
2.8
183 808組
30
2.4
25
離
件
1.6
15
数
10
人
口
千
対
)
1.2
令和5年
離
婚
率
(
婚
2.0
20
(2023)
1.52
0.8
5
0.4
離婚件数
離婚率
0
0.0
昭和 22 ・
年
1947
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成7
'95
- 16 -
・
17
2005
・
27
'15
令和
・ 5
'23
離婚
令和5年の離婚件数は 18 万 3808 組で、前年の 17 万 9099 組より 4709 組増加し、離婚率(人
口千対)は 1.52 で、前年の 1.47 より上昇している(表1)。
離婚件数の年次推移をみると、昭和 39 年以降毎年増加を続けたが、昭和 59 年からは減少し
た。平成に入り再び増加傾向にあったが、平成 14 年の 28 万 9836 組をピークに減少傾向が続い
ている。(図 11)
同居期間別に離婚件数をみると、令和5年は3年未満を除いた同居期間で前年より増加して
いる(表 12)。
図 11
離婚件数及び離婚率(人口千対)の年次推移
平成14年
(2002)
万組
令和5年
最多の離婚件数
(2023)
289 836 組
2.8
183 808組
30
2.4
25
離
件
1.6
15
数
10
人
口
千
対
)
1.2
令和5年
離
婚
率
(
婚
2.0
20
(2023)
1.52
0.8
5
0.4
離婚件数
離婚率
0
0.0
昭和 22 ・
年
1947
30
'55
・
40
'65
・
50
'75
・
60
'85
・ 平成7
'95
- 16 -
・
17
2005
・
27
'15
令和
・ 5
'23