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資料2-2 医薬品等の使用上の注意の改訂について [351KB] (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40727.html
出典情報 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第1回 6/19)《厚生労働省》
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No.

一般名

24-14 ポサコナゾール

24-15 ボリコナゾール

薬効
分類

617 主と
してカビに
作用するも


617 主と
してカビに
作用するも


改訂内容

改訂理由

直近3年度の国内副作用症例
の集積状況 【転帰死亡症例】

24-12と同じ



24-12と同じ



現行
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、
ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメトリン、シンバ ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメトリン、シンバ
スタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジン、ベネトクラクス[再 スタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジン、ベネトクラクス
発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含 [再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫
む)の用量漸増期]、スボレキサント、ルラシドン塩酸塩、ブロナン
を含む)の用量漸増期]、スボレキサント、フィネレノン、ルラシドン
セリン、トリアゾラム、リバーロキサバンを投与中の患者
塩酸塩、ブロナンセリン、トリアゾラム、リバーロキサバンを投与中
の患者
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
(新設)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
フィネレノン
フィネレノンの作用を ポサコナゾールの併
増強させるおそれが 用により、CYP3A4
ある。
が阻害され、これら
の薬剤の血漿中濃
度が上昇すると予
測される。

現行
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン、リファブチン、エファビレ 次の薬剤を投与中の患者:リファンピシン、リファブチン、エファビ
ンツ、リトナビル、ロピナビル・リトナビル、ニルマトレルビル・リトナ
レンツ、リトナビル、ロピナビル・リトナビル、ニルマトレルビル・リト
ビル、カルバマゼピン、バルビタール、フェノバルビタール、ピモジ
ナビル、カルバマゼピン、バルビタール、フェノバルビタール、ピモ
ド、キニジン、イバブラジン、麦角アルカロイド(エルゴタミン・無水カ ジド、キニジン、イバブラジン、麦角アルカロイド(エルゴタミン・無
フェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、エルゴメ 水カフェイン・イソプロピルアンチピリン、ジヒドロエルゴタミン、エ
トリン、メチルエルゴメトリン)、トリアゾラム、チカグレロル、アスナ
ルゴメトリン、メチルエルゴメトリン)、トリアゾラム、チカグレロル、
プレビル、ロミタピド、ブロナンセリン、スボレキサント、リバーロキ
アスナプレビル、ロミタピド、ブロナンセリン、スボレキサント、リ
サバン、リオシグアト、アゼルニジピン、オルメサルタン メドキソミ
バーロキサバン、リオシグアト、アゼルニジピン、オルメサルタン
ル・アゼルニジピン、ベネトクラクス(再発又は難治性の慢性リンパ メドキソミル・アゼルニジピン、ベネトクラクス(再発又は難治性の
性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期)、アナモ
慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増
レリン、ルラシドン、イサブコナゾニウム
期)、アナモレリン、ルラシドン、イサブコナゾニウム、フィネレノン
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
(新設)

10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
フィネレノン
本剤との併用により、 本剤はフィネレノン
フィネレノンの血中濃 の代謝酵素
度が上昇し、作用が (CYP3A4)を阻害す
増強するおそれがあ る。
る。

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