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・(参考)介護テクノロジー利用の重点分野定義 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/juutenbunya_r6kaitei_00001.html |
出典情報 | 「ロボット技術の介護利用における重点分野」を改訂しました(6/28)《厚生労働省》 |
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既存分野の見直し
「介護テクノロジー利用の重点分野」の定義
見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)
高齢者等のコミュニケーションを支援する機器
(定義)
➢ 高齢者等の日常生活全般が支援対象となる。
➢ 双方向の情報伝達によって高齢者等のコミュニケーションを活性化し、
自立支援・社会参加を促進するなど日常生活の維持・向上、活動の向上
を支援する機器・システムとする。
➢ 高齢者等の言語や顔、存在等を認識し、得られた情報を元に判断して、
高齢者等・家族・介護従事者等に高齢者等のプライバシーに配慮した情
報伝達・共有ができる。
➢ 機器により得られた情報・データに基づき、介護従事者等の介護サービ
ス提供の根拠・判断等を支援する機能を有していれば、加点評価する。
➢ 機器により得られた情報・データを、介護記録システムやケアプラン作
成支援ソフト、科学的介護情報システム(LIFE)等に連携(介護記録シ
ステムから科学的介護情報システム(LIFE)と連携することも含む)す
る機能を有していれば、加点評価する。
➢ 収集された情報が、介護支援専門員や地域包括支援センターも含む多職
種に共有され、個々の特性に合わせた介護サービス提供を支援すること
が可能であれば、加点評価する。
重点分野のイメージ
12
「介護テクノロジー利用の重点分野」の定義
見守り・コミュニケーション(コミュニケーション)
高齢者等のコミュニケーションを支援する機器
(定義)
➢ 高齢者等の日常生活全般が支援対象となる。
➢ 双方向の情報伝達によって高齢者等のコミュニケーションを活性化し、
自立支援・社会参加を促進するなど日常生活の維持・向上、活動の向上
を支援する機器・システムとする。
➢ 高齢者等の言語や顔、存在等を認識し、得られた情報を元に判断して、
高齢者等・家族・介護従事者等に高齢者等のプライバシーに配慮した情
報伝達・共有ができる。
➢ 機器により得られた情報・データに基づき、介護従事者等の介護サービ
ス提供の根拠・判断等を支援する機能を有していれば、加点評価する。
➢ 機器により得られた情報・データを、介護記録システムやケアプラン作
成支援ソフト、科学的介護情報システム(LIFE)等に連携(介護記録シ
ステムから科学的介護情報システム(LIFE)と連携することも含む)す
る機能を有していれば、加点評価する。
➢ 収集された情報が、介護支援専門員や地域包括支援センターも含む多職
種に共有され、個々の特性に合わせた介護サービス提供を支援すること
が可能であれば、加点評価する。
重点分野のイメージ
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