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資料2-1 要望の医療上の必要性に係る検討状況等について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00033.html |
出典情報 | 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第59回 7/5)《厚生労働省》 |
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No.
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
3.担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
①発症後30日間:200 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
②発症後2−6カ月:150 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用量で投与
を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:10,000 IU
57-68 :12,500 IU
69-82 :15,000 IU
83以上:18,000 IU
6
Ⅳ-95
ダルテパリン
担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリングは不
要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能である。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(Cockroft-Gault
式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa値をモニタリン
グして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量し投
薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)
日本腫瘍循環器学会
ファイザー株式会社
適応外薬
今後の方針を検討
中
要望番号
成分名
要望効能・効果
要望用法・用量
要望者
会社名
未承認薬
適応外薬
の分類
小児WG
検討状況等
3.担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
①発症後30日間:200 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
②発症後2−6カ月:150 IU/kg 1 日 1 回 皮下注。なお、一日投与総量とし
て18,000IUを超えないこと。
プレフィルドシリンジを使用する場合、下記の表に従った一日用量で投与
を行うこと。
静脈血栓塞栓症発症後1か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:10,000 IU
57-68 :12,500 IU
69-82 :15,000 IU
83以上:18,000 IU
6
Ⅳ-95
ダルテパリン
担がん患者に発症した静脈血栓塞栓症
静脈血栓塞栓症発症後2-6か月間:
体重(kg):1日1回の用量(国際単位)
56以下:7,500 IU
57-68:10,000 IU
69-82:12,500 IU
83-98:15,000 IU
99以上:18,000 IU
使用上の注意への追記希望
①本製剤は部分トロンボプラスチン時間(aPTT)検査のモニタリングは不
要であり、十分な説明の上長期在宅自己投与が可能である。
②腎機能低下症例の注意点:重度の腎機能障害患者(Cockroft-Gault
式によるクレアチニンクリアランス< 30 mL/分)では,抗Xa値をモニタリン
グして,適切なフラグミン用量を決定すること。
③減量規定:血小板数により下記の対応を行う。
50000-100000/mm3:至適用量から2500IU/日あるいは1規格を減量し投
薬する。
(血小板数100000/mm3へ回復するまで)50000/mm3 以下:休薬
(100000/mm3 以上に回復するまで)
日本腫瘍循環器学会
ファイザー株式会社
適応外薬
今後の方針を検討
中