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資料1 「令和4年生活のしづらさなどに関する調査」の結果について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40742.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第141回 7/4)《厚生労働省》
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13 特に必要と考えている支援(新設)
特に必要と考えている支援をみると、手当・年金・助成金等の経済的援助 43.3%、身近な医療機関に通
院して医療を受けること 26.6%、医療費の負担軽減 22.5%の順に多くなっている。
表 12 特に必要と考えている支援(複数回答)
※下段は有効回答数(14,079 人)に対する割合

(総数)
(単位:人)
身近な医療機関に

在宅で訪問診療・

専門性の高い医療

通院して医療を受

訪問看護を受ける

を受けること

けること

こと

医療・リハビリ

障害の進行・二次

リハビリ・自立訓

障害を予防するこ

練を受けること



3,748

1,177

1,410

3,167

1,522

1,950

(26.6%)

(8.4%)

(10.0%)

(22.5%)

(10.8%)

(13.9%)

障害の早期発

保育園の充実

特別支援教育

合理的な配慮(そ

仕事に就くこと・続け

合理的な配慮(それぞ

の充実

れぞれの特性や

ることを容易にする制

れの特性や困り事に

困り事に対する

度の充実

対する対応)のある働

見・早期療育のた
めの支援の充実

教育・保育

医療費の負担軽減

対応)のある学業

く場や活動の場の確

の場の確保



571

163

516

704

(4.1%)

(1.2%)

(3.7%)

(5.0%)

障害をもつ人の家族に対する支

就労

支援指導、相談等

援事業(休息のための一時入所

1,868

1,860

(13.3%)

(13.2%)

障害者への理解を深

障害をもつ人の権利

めるための教育・機会

や人権を守るための

の充実

支援

家族への

(レスパイトケア)等)
1,326

1,231

配慮・

1,191

1,269

支援

(9.4%)

(8.7%)

人権

(8.5%)

(9.0%)

外出・移動の支援

スポーツ、レクリエーシ

地域の人々との交流

道路、交通機関、公共施

障害に配慮した情報媒体の充実(点字

ョン、文化活動に対する

機会の拡大

設等を利用しやすくする

図書、録音図書、手話放送、字幕放送、

こと(バリアフリー等)

ルビ、電子図書等)

援助
社会参加

福祉サービス

2,215

567

564

2,057

157

(15.7%)

(4.0%)

(4.0%)

(14.6%)

(1.1%)

入所サービス

通所サービス

訪問サービス

意思疎通支援

質の高い補装具

日常生活用具を利用

の利用

(デイサービ

(ホームヘル

サービスの利

の装用

するための支援を受



ス等)の利用

プ等)の利用

898

1,673

864

216

(6.4%)

(11.9%)

(6.1%)

(1.5%)

障害をもつ人に

けること

自宅の改修

適した住宅の確

住まい

1,489

(6.9%)

(10.6%)

1,600

734

1,102

(5.2%)

(7.8%)

手当・年金・助成

災害時、緊急時の情報

金等の経済的援

提供、通信体制、避難

助の充実

974

経済的支援

誘導対策の充実

6,102

災害

(43.3%)

相談対応等の充実
相談

福祉用具

2,295
(16.3%)

親亡き後の生活支援

除雪・草刈等の支援

その他

1,805

1,252

205

(12.8%)

(8.9%)

(1.5%)

その他

(11.4%)

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