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資料1 「令和4年生活のしづらさなどに関する調査」の結果について (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40742.html
出典情報 社会保障審議会 障害者部会(第141回 7/4)《厚生労働省》
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5 精神障害者保健福祉手帳所持者数(推計値)
障害等級別にみると、2級の精神障害者保健福祉手帳所持者が 608 千人と最も多く、全体の 50.5%となって
いる。また、年齢階級別で対前回比をみると、各年齢階級で増加している。

表6 等級別にみた精神障害者保健福祉手帳所持者数
(単位:千人)

令和4年
平成28年
対前回比(%)



1級

2級

3級

不詳

1,203
(100.0)
841
(100.0)

164
(13.7)
137
(16.3)

608
(50.5)
452
(53.7)

318
(26.4)
204
(24.3)

113
(9.4)
48
(5.7)

143.0

119.7

134.5

155.9

235.4

表7 年齢階級別精神障害者保健福祉手帳所持者数
(単位:千人)
年 齢 階 級 (歳)
総 数

30~39

40~49

令和4年

1,203
16
29
12
117
158
(100.0) (1.3) (2.4) (1.0) (9.7) (13.1)

232
(19.3)

平成 28 年

841
4
10
4
74
118
(100.0) (0.5) (1.2) (0.5) (8.8) (14.0)

179
(21.3)

対前回比
(%)

143.0

0~9

400.0

10~17

290.0

18・19

300.0

20~29

158.1

133.9

129.6

50~59

60~64

65~69

70~

63
208
245
90 (5.2) (17.3)
(20.4) (7.5)
271
(22.5)
59
155
141
64 (7.0) (18.4)
(16.8) (7.6)
214
(25.4)
173.8

140.6

106.8

不詳
34
(2.8)

33
(3.9)

134.2

126.6

6 医師から発達障害と診断された者の数(本人・家族等からの回答に基づく推計値)
医師から発達障害と診断された者の数(推計値)については、872 千人である。(前回 481 千人)
そのうち、障害者手帳所持者の割合は 79.1%、障害者手帳非所持者・所持不詳の割合は 20.9%。

7 医師から高次脳機能障害と診断された者の数(本人・家族等からの回答に基づく推計値)
医師から高次脳機能障害と診断された者の数(推計値)については、227 千人である。(前回 328 千人)
そのうち、障害者手帳所持者の割合は 81.6%、障害者手帳非所持者・所持不詳の割合は 18.4%。

8 医師から難病と診断された者の数(本人・家族等からの回答に基づく推計値)
医師から難病と診断された者の数(推計値)については、1,264 千人である。(前回 942 千人)
そのうち、障害者手帳所持者の割合は 59.5%、障害者手帳非所持者・所持不詳の割合は 40.5%。

-5-

103.0