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資料1 「令和4年生活のしづらさなどに関する調査」の結果について (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40742.html |
出典情報 | 社会保障審議会 障害者部会(第141回 7/4)《厚生労働省》 |
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【別添1】
令和4年生活のしづらさなどに関する調査
(全国在宅障害児・者等実態調査)結果の概要
令和 6 年 5 月 31 日
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 企画課
Ⅰ 調査の概要
障害者施策の推進に向けた検討の基礎資料とするため、在宅の障害児・者等(難病等患者や法制度上の
障害者ではないが生活のしづらさを有する方などを含む。
)の生活実態とニーズを把握することを目的と
する。
(1)調査の時期 令和4年 12 月1日現在
(2)調査の対象
全国約 5,400 の国勢調査の調査区に居住する在宅の障害児・者等(障害者手帳所持
者※1、知的障害、発達障害、高次脳機能障害、難病と診断されたことのある者、長
引く病気やけが等により日常生活のしづらさがある者※2)を対象とした。
調査票配布数 24,427 人、調査票回収数 14,631 人(回収率 59.9%)、有効回答数
14,079 人であった。
※1 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳
※2 本人またはその家族等から「眼鏡などを使っても見えにくい」「日常会話を
聞き間違えたり、聞き取りにくいと感じたりすることがある」「歩いたり階段
を上り下りすることが難しい」「思い出すことや集中することに困難を伴う」
などの回答があった者。
(3)調査方法
調査員が調査区内の世帯を訪問し、調査趣旨等を説明の上、調査対象者の有無を
確認。
調査対象者がいる場合は、本人またはその家族などに調査票を手渡し、記入と郵
送による返送を依頼した上で、返送されてきた調査票の内容を集計。
(4)推計方法
推計値については、全国推計人口(令和 4 年 10 月1日現在)に、この調査の調
査対象地区の世帯人員数に占める調査対象者の割合(約 6.4%(=調査地区内の調
査対象者の出現率))と、調査票が回収されたもののうち回答があった者の数に占
める各項目の回答数の割合を掛けて算出。
Ⅱ 調査結果の概要
※
推計値は 100 の位を、括弧内の構成割合は小数点以下第2位を、それぞれ四捨五入しているため、
必ずしも総数と一致しないものがある。
-1-
令和4年生活のしづらさなどに関する調査
(全国在宅障害児・者等実態調査)結果の概要
令和 6 年 5 月 31 日
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部 企画課
Ⅰ 調査の概要
障害者施策の推進に向けた検討の基礎資料とするため、在宅の障害児・者等(難病等患者や法制度上の
障害者ではないが生活のしづらさを有する方などを含む。
)の生活実態とニーズを把握することを目的と
する。
(1)調査の時期 令和4年 12 月1日現在
(2)調査の対象
全国約 5,400 の国勢調査の調査区に居住する在宅の障害児・者等(障害者手帳所持
者※1、知的障害、発達障害、高次脳機能障害、難病と診断されたことのある者、長
引く病気やけが等により日常生活のしづらさがある者※2)を対象とした。
調査票配布数 24,427 人、調査票回収数 14,631 人(回収率 59.9%)、有効回答数
14,079 人であった。
※1 身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者保健福祉手帳
※2 本人またはその家族等から「眼鏡などを使っても見えにくい」「日常会話を
聞き間違えたり、聞き取りにくいと感じたりすることがある」「歩いたり階段
を上り下りすることが難しい」「思い出すことや集中することに困難を伴う」
などの回答があった者。
(3)調査方法
調査員が調査区内の世帯を訪問し、調査趣旨等を説明の上、調査対象者の有無を
確認。
調査対象者がいる場合は、本人またはその家族などに調査票を手渡し、記入と郵
送による返送を依頼した上で、返送されてきた調査票の内容を集計。
(4)推計方法
推計値については、全国推計人口(令和 4 年 10 月1日現在)に、この調査の調
査対象地区の世帯人員数に占める調査対象者の割合(約 6.4%(=調査地区内の調
査対象者の出現率))と、調査票が回収されたもののうち回答があった者の数に占
める各項目の回答数の割合を掛けて算出。
Ⅱ 調査結果の概要
※
推計値は 100 の位を、括弧内の構成割合は小数点以下第2位を、それぞれ四捨五入しているため、
必ずしも総数と一致しないものがある。
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