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薬ー1令和7年度薬価改定について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41478.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第225回 7/17)《厚生労働省》 |
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令和5年度薬価改定について
(令和4年12月16日 内閣官房長官、財務大臣、厚生労働大臣合意)
令和5年度薬価改定については、令和4年薬価調査に基づいて、以下のとおり実施する。
改定の対象範囲については、国民負担軽減の観点から、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率
4.375%)を超える品目を対象とする。
急激な原材料費の高騰、安定供給問題に対応するため、不採算品再算定について臨時・特例的に全
品を対象に適用するとともに、イノベーションに配慮する観点から、新薬創出等加算の加算額を臨
時・特例的に増額し、従前の薬価と遜色ない水準とする対応を行う。
【参考】 令和5年度薬価改定による医療費への影響と改定対象品目数
全体
新薬※1
長期収載品
後発品
その他品目※1
(600品目)
(1,700品目)
(10,500品目)
(4,700品目)
うち新創加算対象
(総数 19,400品目)
(2,400品目)
改定による影響額
▲3,100億円
▲780億円
▲10億円
▲1,240億円
▲1,210億円
+130億円
改定対象品目数※2
13,400品目
(69%)
1,500品目
(63%)
240品目
(41%)
1,560品目
(89%)
8,650品目
(82%)
1,710品目
(36%)
※1)新薬は、後発品のない先発品であり、長期間収載されている先発品を含んでいる。その他品目は、昭和42年以前に収載された医薬品。
※2)このほか、不採算品再算定の対象となる品目(1,100品目)のうち改定対象品目でないものが約570品目ある。
(注)数はいずれも概数(令和5年度予算ベース)であり、カテゴリーごとの内訳は今後の精査により変動しうる。
(参考)平均乖離率の0.625倍を超える品目を改定対象として調整幅2.0%のみを考慮した場合の実勢価改定影響額を機械的に算出すると、全体▲4,830億円、新薬▲1,570億円
(うち新創加算対象▲640億円)、長期収載品▲1,320億円、後発品▲1,800億円、その他品目▲140億円。
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(令和4年12月16日 内閣官房長官、財務大臣、厚生労働大臣合意)
令和5年度薬価改定については、令和4年薬価調査に基づいて、以下のとおり実施する。
改定の対象範囲については、国民負担軽減の観点から、平均乖離率7.0%の0.625倍(乖離率
4.375%)を超える品目を対象とする。
急激な原材料費の高騰、安定供給問題に対応するため、不採算品再算定について臨時・特例的に全
品を対象に適用するとともに、イノベーションに配慮する観点から、新薬創出等加算の加算額を臨
時・特例的に増額し、従前の薬価と遜色ない水準とする対応を行う。
【参考】 令和5年度薬価改定による医療費への影響と改定対象品目数
全体
新薬※1
長期収載品
後発品
その他品目※1
(600品目)
(1,700品目)
(10,500品目)
(4,700品目)
うち新創加算対象
(総数 19,400品目)
(2,400品目)
改定による影響額
▲3,100億円
▲780億円
▲10億円
▲1,240億円
▲1,210億円
+130億円
改定対象品目数※2
13,400品目
(69%)
1,500品目
(63%)
240品目
(41%)
1,560品目
(89%)
8,650品目
(82%)
1,710品目
(36%)
※1)新薬は、後発品のない先発品であり、長期間収載されている先発品を含んでいる。その他品目は、昭和42年以前に収載された医薬品。
※2)このほか、不採算品再算定の対象となる品目(1,100品目)のうち改定対象品目でないものが約570品目ある。
(注)数はいずれも概数(令和5年度予算ベース)であり、カテゴリーごとの内訳は今後の精査により変動しうる。
(参考)平均乖離率の0.625倍を超える品目を改定対象として調整幅2.0%のみを考慮した場合の実勢価改定影響額を機械的に算出すると、全体▲4,830億円、新薬▲1,570億円
(うち新創加算対象▲640億円)、長期収載品▲1,320億円、後発品▲1,800億円、その他品目▲140億円。
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