よむ、つかう、まなぶ。
資料2-1 医療機器・再生医療等製品の不具合等報告について(概要)[616KB] (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41653.html |
出典情報 | 薬事審議会 医療機器・再生医療等製品安全対策部会(令和6年度第1回 8/1)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
2-3-1
再生医療等製品の主な国内不具合報告
再生医療等製品※1(312件)
一般的名称等(件)
主な不具合又は健康被害状況※2(件)
イデカブタゲン ビクルユーセル
サイトカイン放出症候群(76)、好中球数減少
(83件)
(10)
、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症
候群※3(10)、血小板減少症(4)、好中球減少
症(4)
ヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞
敗血症(5)、敗血症性ショック※4(5)、原疾患
(70件)
の再発※5(4)
、低酸素症(4)
、TMA(3)、再
発(3)
、低血圧(3)
、肺炎(3)
チサゲンレクルユーセル
サイトカイン放出症候群(41)
、好中球数減少
(52件)
(5)、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候
群(4)
※1 不具合報告件数の多い、上位 3 位までの再生医療等製品を表に記載。
※2 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
※3 ICANS、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群をまとめた。
※4 敗血症ショック、敗血症性ショックをまとめた。
※5 原疾患の再発、原病再発をまとめた。
2-3-2
新再生医療等製品の主な国内不具合報告
(令和 3 年 4 月 1 日~令和 6 年 3 月 31 日までの新規承認分)
主な不具合又は健康被害状況※1(件)
承認年度
一般的名称等(件)
令和 3 年度
ヒト(自己)口腔粘膜由来上皮細胞 角膜上皮欠損(2)
、角膜混濁(1)、
シート(4件)
瞼球癒着(1)、緑内障(1)
ダルバドストロセル
痔瘻(1)
(1件)
ヒト羊膜基質使用ヒト(自己)口腔 角膜上皮欠損(1)
粘膜由来上皮細胞シート
(1件)
イデカブタゲン ビクルユーセル
サイトカイン放出症候群(76)、好
(83件)
中球数減少(10)、免疫エフェクタ
ー細胞関連神経毒性症候群 ※ 2 (1
0)、血小板減少症(4)、好中球減
少症(4)
※1 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
12/16
再生医療等製品の主な国内不具合報告
再生医療等製品※1(312件)
一般的名称等(件)
主な不具合又は健康被害状況※2(件)
イデカブタゲン ビクルユーセル
サイトカイン放出症候群(76)、好中球数減少
(83件)
(10)
、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症
候群※3(10)、血小板減少症(4)、好中球減少
症(4)
ヒト(同種)骨髄由来間葉系幹細胞
敗血症(5)、敗血症性ショック※4(5)、原疾患
(70件)
の再発※5(4)
、低酸素症(4)
、TMA(3)、再
発(3)
、低血圧(3)
、肺炎(3)
チサゲンレクルユーセル
サイトカイン放出症候群(41)
、好中球数減少
(52件)
(5)、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候
群(4)
※1 不具合報告件数の多い、上位 3 位までの再生医療等製品を表に記載。
※2 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
※3 ICANS、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群をまとめた。
※4 敗血症ショック、敗血症性ショックをまとめた。
※5 原疾患の再発、原病再発をまとめた。
2-3-2
新再生医療等製品の主な国内不具合報告
(令和 3 年 4 月 1 日~令和 6 年 3 月 31 日までの新規承認分)
主な不具合又は健康被害状況※1(件)
承認年度
一般的名称等(件)
令和 3 年度
ヒト(自己)口腔粘膜由来上皮細胞 角膜上皮欠損(2)
、角膜混濁(1)、
シート(4件)
瞼球癒着(1)、緑内障(1)
ダルバドストロセル
痔瘻(1)
(1件)
ヒト羊膜基質使用ヒト(自己)口腔 角膜上皮欠損(1)
粘膜由来上皮細胞シート
(1件)
イデカブタゲン ビクルユーセル
サイトカイン放出症候群(76)、好
(83件)
中球数減少(10)、免疫エフェクタ
ー細胞関連神経毒性症候群 ※ 2 (1
0)、血小板減少症(4)、好中球減
少症(4)
※1 各製品における不具合報告件数の上位 3 位までを記載。
12/16