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【参考資料1】救急・災害医療提供体制の現状 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
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DMAT(災害派遣医療チーム)について
○ 災害急性期(発災後48時間以内)に活動が開始できる機動性を持ったトレーニン
グを受けた医療チーム。
○ 自然災害や感染症等に際して、通常の医療提供が困難になった被災施設の組織体
制の再構築と、物資、診療、搬送等の支援により、包括的な危機管理対応を行う。
○ 厚生労働省が認めた専門的な研修・訓練を受けており、令和6年4月1日時点で、
DMATチームは1,814隊、DMAT隊員は17,674人となっている。
※ 平時は、災害拠点病院等で通常の医療に従事

※ 1チームの構成は、医師1名、看護師2名、業務調整員1名の4名を基本
(平成28年の熊本地震時の活動写真)

(令和6年4月1日時点)
・ DMATチーム
1,814隊
・ DMAT隊員数 17,674名
(職種内訳)
•医師
5,126名
•看護師
7,372名
•業務調整員 5,176名
業務調整員

医師

29%

29%
看護師
42%

※データはDMAT事務局より提供

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