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【参考資料1】救急・災害医療提供体制の現状 (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42157.html
出典情報 救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループ(第8回 8/8)《厚生労働省》
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10年前と現在の救急自動車による急病の疾病分類別搬送人員の比較
○ 急病のうち、高齢者の「脳卒中」「精神系」を除いた疾患と、成人の「症状・徴候・診断名不明確」が増加している。
(万人)

80

平成23年

60
40
20
0

86.7

10年前と現在の高齢者における急病の疾病分類別搬送人員の比較(万人)

22.4 20.9

21.7 25.8

16.3 19.9

心疾患等

消化器系

呼吸器系

精神系

6.1 8.8
感覚系

4.7

8

4

泌尿器系

5.3

新生物

その他

令和3年中

平成23年中
小児

成人

高齢者

脳疾患

0.6万人

8.2万人

22.4万人

心疾患等

0.1万人

7.3万人

21.7 万人

消化器系

1.5万人

15.0万人

16.3 万人

呼吸器系

2.6万人

6.7万人

20.5 万人

精神系

0.5万人

9.8万人

2.2万人

感覚系

1.8万人

6.4万人

6.1万人

泌尿器系

0.1万人

6.0万人

4.7万人

新生物

0.02万人

1.5万人

4.0万人

その他

5.6万人

23.6万人

33.9万人

症状・徴候
診断名不明確

9.9万人

32.8万人

50.8万人

総人口

50.8
33.9 28.6

20.5 23.7
2.2 1.9

脳疾患

令和3年

2034.0万人 7770.6万人 2975.2万人

(出典)救急・救助の現況(総務省消防庁)のデータをもとに分析したもの

小児

成人

0.3万人
(0.3万人減)
0.2万人
(0.1万人増)
1.2万人
(0.3万人減)
1.8万人
(0.8万人減)

5.8万人
(2.4万人減)
6.3万人
(1.0万人減)
11.9万人
(3.1万人減)
5.7万人
(1.0万人減)
6.5万人
(3.3万人減)
6.3万人
(0.1万人増)

症状・兆候
診断名不明確

高齢者

20.9万人
(1.5万人減)
25.8万人
心疾患等
(4.1万人増)
19.9万人
消化器系
(3.6万人増)
23.7万人
呼吸器系
(3.2万人増)
1.9万人
精神系
0.5万人
(0.3万人減)
1.4万人
8.8万人
感覚系
(0.4万人減)
(2.7万人増)
0.2万人
8.1万人
泌尿器系
6.0万人
(0.1万人増)
(3.4万人増)
0.01万人
1.3万人
5.3万人
新生物
(0.01万人減) (0.2万人減) (1.3万人増)
2.8万人
16.4万人
28.6万人
その他
(2.8万人減) (7.2万人減) (5.3万人減)
症状・徴候
12.3万人
43.9万人
86.7万人
診断名不明確 (2.4万人増) (11.1万人増) (35.9万人増)
1805.5万人 7123.3万人 3621.4万人
総人口
228.5万人減 647.3万人減 646.2万人増

脳疾患

7