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資料1 新たな地域医療構想を通じて目指すべき医療について (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42839.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第7回 8/26)《厚生労働省》
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在宅医療の需要と供給
在宅医療を提供する医療機関は、近年、病院数は増加傾向にあるが、診療所数は横ばい。在宅医療の需要は、
2020年から2040年にかけて需要が50%以上増加する二次医療圏が66あるなど、増加が見込まれる。

在宅医療の提供体制
訪問診療を行う診療所の数
25,000
21.4%
20,000





診療所全体(注)に占める割合

2020年から2040年への

25%

22.1%

22.4%

21.8%

21.6%

19,950

20,597

20,167

20,187

18.9%
19,501

施 15,000

在宅医療の需要(二次医療圏毎)
訪問診療需要の変化率別二次医療圏数

20%

66

70
15% 構

16,920





数 10,000

58

60

10% 比

5,000

40
0%
H17

H20

H23

訪問診療を行う病院の数
4,000
3,500
3,000

施 2,500

H26

H29

30

R2

病院全体(注)に占める割合
40%
36.1%
31.7%

31.6%
29.4%




43

39

5%

0

50

49

50

32.2%

23

20

35%

28.0%

10

30%
2,973

2,849
2,582

設 2,000

2,692

25%

2,702

2,407



0
10%未満

20% 成

数 1,500

15% 比

1,000

10%

500

5%

0

0%
H17

H20

H23

H26

H29

R2

減少

10.0%以上

20.0%以上

30.0%以上

40.0%以上

20.0%未満

30.0%未満

40.0%未満

50.0%未満

50.0%以上

増加

出典:厚生労働省「患者調査」(2017年)総務省「人口推計」(2017年)
国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(2023年推計)」
を基に地域医療計画課において推計。
※令和6年4月1日時点において二次医療圏は330であるが、上記の将来推計人口について、福島県相
双及びいわきの2二次医療圏は推計結果がないため、328二次医療圏の推計結果である。

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