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資料1 新たな地域医療構想を通じて目指すべき医療について (17 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42839.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第7回 8/26)《厚生労働省》 |
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令和6年3月29日新たな地域医療構想等に関する検討会資料(一部修正)
医療需要の変化②
外来患者数は、既に減少局面にある医療圏が多い
〇 全国での外来患者数は2025年にピークを迎えることが見込まれる。65歳以上が占める割合は継続
的に上昇し、2050年には約6割となることが見込まれる。
〇 既に2020年までに224の医療圏では外来患者数のピークを迎えていると見込まれる。
14,000
外来受療率(通院)(人口10万対)
12,000
外来患者数が最大となる年
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
85歳以上
80~84
75~79
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
1~4
0歳
0
全国 外来患者数(通院のみ)(1日当たり・千人)
凡例
6,000
60.6%
4,000
40.6%
2,000
13.8%
0
2020
2025
2030
2035
2040
2045
2050 年
15歳未満
15歳以上65歳未満
65歳以上75歳未満
75歳以上85歳未満
85歳以上
65歳以上の割合
75歳以上の割合(再掲)
85歳以上の割合(再掲)
高齢者の占める割合(%)
1日当たりの推計患者数(千人)
8,000
:2020年以前に最大
:2025年に最大
:2030年に最大
:2035年に最大
:2040年以降に最大
出典:厚生労働省「患者調査」(2017年)、総務省「住民基本台帳人口」(2018年)、「人口推計」(2017年)及び国立社会保
障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(2023年推計)」を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において推計。
※ 二次医療圏の患者数は、当該二次医療圏が属する都道府県の受療率が各医療圏に当てはまるものとして、将来の人口推計を用い
て算出。
※ 福島県は相双、いわきの2医療圏を含む浜通り地域が一体として人口推計が行われているため、地域別の推計を行うに当たって
は、これらの2地域を除く328の二次医療圏について集計。
※ 外来患者数は通院のみであり、訪問診療、往診等を含まない。
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医療需要の変化②
外来患者数は、既に減少局面にある医療圏が多い
〇 全国での外来患者数は2025年にピークを迎えることが見込まれる。65歳以上が占める割合は継続
的に上昇し、2050年には約6割となることが見込まれる。
〇 既に2020年までに224の医療圏では外来患者数のピークを迎えていると見込まれる。
14,000
外来受療率(通院)(人口10万対)
12,000
外来患者数が最大となる年
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
85歳以上
80~84
75~79
70~74
65~69
60~64
55~59
50~54
45~49
40~44
35~39
30~34
25~29
20~24
15~19
10~14
5~9
1~4
0歳
0
全国 外来患者数(通院のみ)(1日当たり・千人)
凡例
6,000
60.6%
4,000
40.6%
2,000
13.8%
0
2020
2025
2030
2035
2040
2045
2050 年
15歳未満
15歳以上65歳未満
65歳以上75歳未満
75歳以上85歳未満
85歳以上
65歳以上の割合
75歳以上の割合(再掲)
85歳以上の割合(再掲)
高齢者の占める割合(%)
1日当たりの推計患者数(千人)
8,000
:2020年以前に最大
:2025年に最大
:2030年に最大
:2035年に最大
:2040年以降に最大
出典:厚生労働省「患者調査」(2017年)、総務省「住民基本台帳人口」(2018年)、「人口推計」(2017年)及び国立社会保
障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(2023年推計)」を基に厚生労働省医政局地域医療計画課において推計。
※ 二次医療圏の患者数は、当該二次医療圏が属する都道府県の受療率が各医療圏に当てはまるものとして、将来の人口推計を用い
て算出。
※ 福島県は相双、いわきの2医療圏を含む浜通り地域が一体として人口推計が行われているため、地域別の推計を行うに当たって
は、これらの2地域を除く328の二次医療圏について集計。
※ 外来患者数は通院のみであり、訪問診療、往診等を含まない。
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