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資料1 新たな地域医療構想を通じて目指すべき医療について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42839.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第7回 8/26)《厚生労働省》
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2010年と2022年の救急搬送人員の比較(年齢・重症度別)
○ 高齢者の人口増加に伴い、高齢者の軽症・中等症の救急搬送が増加している。
(万人)

小児

160
140
120
100
80
60
40
20
0

成人

(万人)

平成22年
令和4年

160
140
120
100
80
60
40
20
0

(万人)

160
140
120
100
80
60
40
20
0

平成22年
令和4年

2010年中

高齢者
平成22年
令和4年

2022年中
小児

成人

高齢者

死亡

0.09万人

1.6万人

5.9万人

重症

1.1万人

12.7万人

34.0万人

中等症

10.2万人

61.2万人

119.8万人

軽症

34.1万人

122.8万人

93.9万人

総人口

2049.6万人

7807.7万人

2948.4万人

小児
成人
高齢者
(18歳未満) (18歳~64歳) (65歳以上)
死亡
重症

傷病程度とは、救急隊が傷病者を医療機関に搬送し、初診時におけ
る医師の診断に基づき、分類する。

中等症

死亡:初診時において死亡が確認されたもの
重症(長期入院):傷病程度が3週間の入院加療を必要とするもの
中等症(入院診療):傷病程度が重症または軽症以外のもの
軽症(外来診療):傷病程度が入院加療を必要としないもの

軽症

令和5年度「救急・救助の現況」(総務省消防庁)のデータ(第32及
び38表)をもとに分析。総人口については、「救急・救助の現況」に
準じ令和2年国勢調査人口を記載

総人口

0.06万人
-0.03万人
▲33%
0.8万人
-0.3万人
▲27%
11.4万人
+1.2万人
+12%
36.9万人
+2.8万人
+8%
1826.2万人
-223.4万人
▲11%

1.3万人
-0.3万人
▲19%
9.6万人
-3.1万人
▲24%
60.8万人
-0.4万人
▲1%
114.5万人
-8.3万人
▲7%
6961.6万人
-846.1万人
▲11%

7.8万人
+1.9万人
+32%
37.7万人
+3.7万人
+11%
198.0万人
+78.2万人
+65%
142.7万人
+48.8万人
+52%
3533.6万人
+585.2万人
+20%
7