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資料2-5-2 医薬品リスク管理計画(RMP)における追加のリスク最小化活動のために作成・配布する資材への表示について(RMP マークの変更等)[2.5MB] (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44308.html |
出典情報 | 薬事審議会 医薬品等安全対策部会(令和6年度第2回 10/24)《厚生労働省》 |
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3.
RMP マークを表示する際の留意事項
<医療従事者向け資材>
1) 位置:表紙の左上にマークを表示する.既に作成・使用中の資材においては,デザ
インに応じて左上に限らず,上部に表示することでもよい.
2) 色:多色刷りの場合には,青色(色指定:C100M40BL10)を使用する.また,単
色(黒等)刷りや 2 色刷り(黒と赤等)の場合には,その印刷色(黒等)で構わな
い.なお,2 色刷りで,他に青系統の色を使用している場合は,必ずしも色指定
(C100M40BL10)と同色でなくても構わない.当該資材での使用色を考慮のうえ,
判別しやすいようマークの使用色を選択する.
3) フォント:MS ゴシックを推奨する.なお,資材のデザイン上,必ずしも推奨フォ
ントでなくてもよい.
4) サイズ:医療従事者が見やすいサイズを考慮すること.なお,マーク外に,各社判
断で註釈を付してもよい(記載事例を参照)
.
5) 資材の大きさに応じ,RMP マークを用いた表示に代えて,
「RMP」の頭字語のみ,
または「医薬品リスク管理計画に基づくものである」ことを文章で示すことでもよ
いが,可能な限り,RMP マークを用いる.
6) RMP 提出時や改訂時の提出届/差換え願における「添付資料」として当該資材を
PMDA に提出していることを確認する.
<患者向け資材>
1) 位置:位置は指定しない.表示位置は表紙に限定せず,追加のリスク最小化活動に
基づく資材であることを医療従事者が認識できるように考慮する.
2) 色:多色刷りの場合には,青色(色指定:C100M40BL10)を使用する.また,単
色(黒等)刷りや 2 色刷り(黒と赤等)の場合には,その印刷色(黒等)で構わな
い.なお,2 色刷りで,他に青系統の色を使用している場合は,必ずしも記載事例
と同色でなくても構わない.当該資材での使用色を考慮のうえ,判別しやすいよ
うマークの使用色を選択する.
3) フォント:MS ゴシックを推奨する.なお,資材のデザイン上,必ずしも推奨フォ
ントでなくてもよい.
4) サイズ:医療従事者が見やすいサイズを考慮すること.なお,マーク外に,各社判
断で註釈を付してもよい(記載事例を参照)
.
5) 十分な空きスペースのない小さな資材の場合は,その大きさに応じ,RMP マーク
を用いた表示に代えて,
「RMP」の頭字語のみ,または「医薬品リスク管理計画に
基づくものである」ことを文章で示すことでもよい.
6) RMP 提出時や改訂時の提出届/差換え願における「添付資料」として当該資材を
PMDA に提出していることを確認する.
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RMP マークを表示する際の留意事項
<医療従事者向け資材>
1) 位置:表紙の左上にマークを表示する.既に作成・使用中の資材においては,デザ
インに応じて左上に限らず,上部に表示することでもよい.
2) 色:多色刷りの場合には,青色(色指定:C100M40BL10)を使用する.また,単
色(黒等)刷りや 2 色刷り(黒と赤等)の場合には,その印刷色(黒等)で構わな
い.なお,2 色刷りで,他に青系統の色を使用している場合は,必ずしも色指定
(C100M40BL10)と同色でなくても構わない.当該資材での使用色を考慮のうえ,
判別しやすいようマークの使用色を選択する.
3) フォント:MS ゴシックを推奨する.なお,資材のデザイン上,必ずしも推奨フォ
ントでなくてもよい.
4) サイズ:医療従事者が見やすいサイズを考慮すること.なお,マーク外に,各社判
断で註釈を付してもよい(記載事例を参照)
.
5) 資材の大きさに応じ,RMP マークを用いた表示に代えて,
「RMP」の頭字語のみ,
または「医薬品リスク管理計画に基づくものである」ことを文章で示すことでもよ
いが,可能な限り,RMP マークを用いる.
6) RMP 提出時や改訂時の提出届/差換え願における「添付資料」として当該資材を
PMDA に提出していることを確認する.
<患者向け資材>
1) 位置:位置は指定しない.表示位置は表紙に限定せず,追加のリスク最小化活動に
基づく資材であることを医療従事者が認識できるように考慮する.
2) 色:多色刷りの場合には,青色(色指定:C100M40BL10)を使用する.また,単
色(黒等)刷りや 2 色刷り(黒と赤等)の場合には,その印刷色(黒等)で構わな
い.なお,2 色刷りで,他に青系統の色を使用している場合は,必ずしも記載事例
と同色でなくても構わない.当該資材での使用色を考慮のうえ,判別しやすいよ
うマークの使用色を選択する.
3) フォント:MS ゴシックを推奨する.なお,資材のデザイン上,必ずしも推奨フォ
ントでなくてもよい.
4) サイズ:医療従事者が見やすいサイズを考慮すること.なお,マーク外に,各社判
断で註釈を付してもよい(記載事例を参照)
.
5) 十分な空きスペースのない小さな資材の場合は,その大きさに応じ,RMP マーク
を用いた表示に代えて,
「RMP」の頭字語のみ,または「医薬品リスク管理計画に
基づくものである」ことを文章で示すことでもよい.
6) RMP 提出時や改訂時の提出届/差換え願における「添付資料」として当該資材を
PMDA に提出していることを確認する.
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