よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2「全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)」の検討状況について(地域医療構想、医師偏在対策、かかりつけ医機能等) (7 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai19/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第19回 11/15)《内閣官房》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和6年8月26日

第7回「新たな地域医療構想等に関する検討会」資料

地域別にみた訪問診療需要の変化の状況
・2020年から2040年にかけて、人口規模5万人未満の一部の市区町村等を除き、多くの市区町村で訪問診療の需
要は増加する見込み。特に、人口規模5万人以上50万人未満、50万人以上の市区町村では、多数の市区町村で
訪問診療の需要が50%以上増加する見込み。

2020年から2040年への訪問診療需要の変化率別市区町村数(人口規模別)
人口規模:5万人未満の市区町村

人口規模:5万人以上50万人未満の市区町村

300

400

249

360

186

206
158

150

14

250

12

200

105
100

88

10
8

150
100

50

50

0

2

8

23

71

53

91

6

3

4
2

0

減少

18

16

300

175

20
18

350

250
200

人口規模:50万人以上の市区町村

0

0

0

3

0

0

0%以上 10%以上 20%以上 30%以上 40%以上 50%以上

0%以上 10%以上 20%以上 30%以上 40%以上 50%以上

0%以上 10%以上 20%以上 30%以上 40%以上 50%以上

10%未満 20%未満 30%未満 40%未満 50%未満

10%未満 20%未満 30%未満 40%未満 50%未満

10%未満 20%未満 30%未満 40%未満 50%未満

増加

減少

増加

減少

増加

資料出所:厚生労働省医政局地域医療計画課において、2019年度NDB及び総務省「住民基本台帳人口」(2020年1月)を用いて構想区域別の訪問診療受療率を作成し、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別
将来推計人口」(2019年推計)に適用して作成。
7
※東京都特別区部及び政令市については、各区を一つの市区町村とみなして集計