よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 難病・小児慢性特定疾病医療費助成制度に関するPMH(Public Medical Hub)による資格確認のオンライン化について (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46002.html
出典情報 厚生科学審議会・社会保障審議会(合同開催) 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第73回 11/26)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第4回 11/26)(合同開催)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

現在検討中の上限額管理の電子化について


公費負担医療制度等の資格確認オンライン化に関する先行実施で自治体と医療機関・薬局を拡大する中で、
難病等の受給者証の電子化に当たって、上限額管理票も合わせて電子化の要望もあがっている。



PMHを活用した上限額管理の電子化について、デジタル庁と連携し取組を進めていく。
PMHを活用した上限額管理の電子化のイメージ
マイナ
ポータル

①受診

⑦上限額の表示(マイナポ)

難病等患者

④自己負担分の請求
⑤支払い

医療受給者証の交付
申請

レセコン
指定医療機関・薬局

③資格情報・限度額情報回答

②資格情報・限度額情報照会
⑥レセコンからの医療費情報の自動登録

PMH

医療費情報保存領域

軽症高額該当者への通知も可能か検討(33,331円以上3回目に該当時)

マイナ
ポータル

登録者証を保有する軽症の
指定難病等患者

※赤字部分については、医療受給者証の情報に加え、登録者証の情報と医療費情報を電子的に確認する仕組みを導入することで、
指定難病患者のうち受給者証の交付がされていない方が、軽症高額者へ該当した場合に円滑に医療受給者証を交付できるように検討を進めていく。

24