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【資料1】全国医療情報プラットフォームで共有される情報について (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45421.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第23回 12/2)《厚生労働省》 |
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看護に関する情報連携について①
現状
⚫ 厚生労働科学研究(令和6年度)で看護及び栄養管理等に関する情報(別紙様式50)や訪問看護指示書に含まれ
る情報を中心に、看護に関する情報が効果的に利活用できるよう標準化に向けた検討を行っている。
⚫ 医療機関と訪問看護事業所等においては、訪問看護指示書等の文書の連携があるが、電子化により業務効率改善
につながる可能性がある。
⚫ 看護に関する情報については、電子カルテ等のシステムや文書に同一の情報を複数回記述することが多く、現場
に負担が発生している。
対応案
⚫ 看護に関する情報について、全国医療情報プラットフォームを用いた情報連携を行う際は、情報の標準化によっ
て二重入力を極小化する等、現場の業務負担を軽減した効率的な運用方法等の方策を検討するべきではないか。
その上で、看護に関する情報をリソースとして定義し、医療・介護で活用できるためにはどのような情報を標準
化すべきか引き続き検討を行ってはどうか。
⚫ 訪問看護指示書等については、業務効率化の観点からも電子的な連携方法について検討を進めてはどうか。
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現状
⚫ 厚生労働科学研究(令和6年度)で看護及び栄養管理等に関する情報(別紙様式50)や訪問看護指示書に含まれ
る情報を中心に、看護に関する情報が効果的に利活用できるよう標準化に向けた検討を行っている。
⚫ 医療機関と訪問看護事業所等においては、訪問看護指示書等の文書の連携があるが、電子化により業務効率改善
につながる可能性がある。
⚫ 看護に関する情報については、電子カルテ等のシステムや文書に同一の情報を複数回記述することが多く、現場
に負担が発生している。
対応案
⚫ 看護に関する情報について、全国医療情報プラットフォームを用いた情報連携を行う際は、情報の標準化によっ
て二重入力を極小化する等、現場の業務負担を軽減した効率的な運用方法等の方策を検討するべきではないか。
その上で、看護に関する情報をリソースとして定義し、医療・介護で活用できるためにはどのような情報を標準
化すべきか引き続き検討を行ってはどうか。
⚫ 訪問看護指示書等については、業務効率化の観点からも電子的な連携方法について検討を進めてはどうか。
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