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参考資料5:第2期循環器病対策推進基本計画及び循環器病対策(令和6年度) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46343.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第13回 12/12)《厚生労働省》 |
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循環器病診療情報収集・活用支援事業
令和6年度当初予算額
93百万円(64百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
⚫ 循環器病の罹患状況や診療内容について、データを収集し、データに基づく評価を実施することは、科学的根拠に基づいた政策を立案
し循環器病対策を効果的に推進する点からも重要である。
⚫ 「循環器病対策推進基本計画」において、医療の現場や公衆衛生政策等への診療情報の活用を目的として、診療情報を収集・活用する
公的な枠組みを構築することとされている。
⚫ また、これらの取組は、現在政府で進められている医療DXの取組と連携して進めていくこととされている。
⚫ これらを踏まえ、医療DXが目指す全国の医療機関等が医療情報等を共有・交換する仕組みを循環器病領域で活用し、循環器病に係る
診療情報を収集・活用するための公的な枠組みの構築に資する調査・検討等を行うことを目的とする。
2 事業の概要・事業イメージ
〇第2期循環器病対策推進基本計画
【循環器病の診療情報の収集・提供
体制の整備】
【委託先: (国研)国立循環器病研究センター、補助率:定額】
<循環器病データベースの活用イメージ>
・診療情報の入力に係る負担を軽減
する必要性
・医療機関、関係学会等と連携して
循環器病に係る診療情報を収集・活
用する公的な枠組みの構築を目指す
・収集された診療情報の二次利用等
の提供の在り方についても検討を進
める
・医療DXの取組と連携して進めて
いく
R6年度事業概要
・医療機関に存在する電子カルテなどの医療情報を効率的に収集・活用できる仕組みを検討する。
・医療情報プラットフォームの仕組みの活用を見据えた循環器病データベースの要件定義等の検討を進める。
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令和6年度当初予算額
93百万円(64百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
⚫ 循環器病の罹患状況や診療内容について、データを収集し、データに基づく評価を実施することは、科学的根拠に基づいた政策を立案
し循環器病対策を効果的に推進する点からも重要である。
⚫ 「循環器病対策推進基本計画」において、医療の現場や公衆衛生政策等への診療情報の活用を目的として、診療情報を収集・活用する
公的な枠組みを構築することとされている。
⚫ また、これらの取組は、現在政府で進められている医療DXの取組と連携して進めていくこととされている。
⚫ これらを踏まえ、医療DXが目指す全国の医療機関等が医療情報等を共有・交換する仕組みを循環器病領域で活用し、循環器病に係る
診療情報を収集・活用するための公的な枠組みの構築に資する調査・検討等を行うことを目的とする。
2 事業の概要・事業イメージ
〇第2期循環器病対策推進基本計画
【循環器病の診療情報の収集・提供
体制の整備】
【委託先: (国研)国立循環器病研究センター、補助率:定額】
<循環器病データベースの活用イメージ>
・診療情報の入力に係る負担を軽減
する必要性
・医療機関、関係学会等と連携して
循環器病に係る診療情報を収集・活
用する公的な枠組みの構築を目指す
・収集された診療情報の二次利用等
の提供の在り方についても検討を進
める
・医療DXの取組と連携して進めて
いく
R6年度事業概要
・医療機関に存在する電子カルテなどの医療情報を効率的に収集・活用できる仕組みを検討する。
・医療情報プラットフォームの仕組みの活用を見据えた循環器病データベースの要件定義等の検討を進める。
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