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参考資料5:第2期循環器病対策推進基本計画及び循環器病対策(令和6年度) (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_46343.html |
出典情報 | 循環器病対策推進協議会(第13回 12/12)《厚生労働省》 |
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循環器病に関する緩和ケア研修推進事業
令和6年度当初予算額
21百万円( 21百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
基本的心不全緩和ケアトレーニングコース(以下「緩和ケア研修」という。)について、緩和ケア研修の効果的、効率的な実施方法の開発、検討
を行うとともに、緩和ケア研修を啓発することによって、受講者数の拡大を図り、もって循環器病に関する緩和ケア医療提供体制の整備に資する事
業を行うことを目的とする。
○第2期循環器病対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)
6.個別施策【循環器病の緩和ケア】(取り組むべき施策)
専門的な緩和ケアの質を向上させ、患者と家族のQOLの向上を図るため、関係学会等と連携して、医師等に対する循環器病の緩和ケアに関する研
修会等を通じて、緩和ケアの提供体制を充実させる。
2 事業の概要・事業イメージ
【事業創設年度:令和3年度 、委託先:日本心不全学会、補助率:定額】
【事業内容】
緩和ケアの普及と緩和ケアに携わる医療従事者の増加等を目的として、以下の事業を実施し、緩和ケア医療の充実と底上げを図る。
① すべての医療従事者のための緩和ケア研修会
すべての医療従事者が身に付けるべき基礎的な緩和ケアについて、委員会を設置の上、緩和ケア研修会のコンテンツ等の検討を行う。
② 緩和ケアに関する普及啓発
医療従事者や一般向けに緩和ケアに関する正しい知識やその必要性等に関する普及啓発を行う。
<事業イメージ>
緩和ケア診療加算及び外来緩和ケア管理料の対象疾患
(概要)
悪性腫瘍、後天性免疫不全症候群、末期心不全
緩和ケア研修として
認められた研修
算定に当たっての要件(一部抜粋・概要)
緩和ケアチームの設置
緩和ケアチームの構成メンバーは
以下の研修を修了している必要がある。
・がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した緩和ケア研修会
・緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会
・日本心不全学会により開催される基本的心不全緩和ケアトレーニングコース
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令和6年度当初予算額
21百万円( 21百万円)※()内は前年度当初予算額
1 事業の目的
基本的心不全緩和ケアトレーニングコース(以下「緩和ケア研修」という。)について、緩和ケア研修の効果的、効率的な実施方法の開発、検討
を行うとともに、緩和ケア研修を啓発することによって、受講者数の拡大を図り、もって循環器病に関する緩和ケア医療提供体制の整備に資する事
業を行うことを目的とする。
○第2期循環器病対策推進基本計画(令和5年3月閣議決定)
6.個別施策【循環器病の緩和ケア】(取り組むべき施策)
専門的な緩和ケアの質を向上させ、患者と家族のQOLの向上を図るため、関係学会等と連携して、医師等に対する循環器病の緩和ケアに関する研
修会等を通じて、緩和ケアの提供体制を充実させる。
2 事業の概要・事業イメージ
【事業創設年度:令和3年度 、委託先:日本心不全学会、補助率:定額】
【事業内容】
緩和ケアの普及と緩和ケアに携わる医療従事者の増加等を目的として、以下の事業を実施し、緩和ケア医療の充実と底上げを図る。
① すべての医療従事者のための緩和ケア研修会
すべての医療従事者が身に付けるべき基礎的な緩和ケアについて、委員会を設置の上、緩和ケア研修会のコンテンツ等の検討を行う。
② 緩和ケアに関する普及啓発
医療従事者や一般向けに緩和ケアに関する正しい知識やその必要性等に関する普及啓発を行う。
<事業イメージ>
緩和ケア診療加算及び外来緩和ケア管理料の対象疾患
(概要)
悪性腫瘍、後天性免疫不全症候群、末期心不全
緩和ケア研修として
認められた研修
算定に当たっての要件(一部抜粋・概要)
緩和ケアチームの設置
緩和ケアチームの構成メンバーは
以下の研修を修了している必要がある。
・がん等の診療に携わる医師等に対する緩和ケア研修会の開催指針に準拠した緩和ケア研修会
・緩和ケアの基本教育のための都道府県指導者研修会
・日本心不全学会により開催される基本的心不全緩和ケアトレーニングコース
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