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高齢者向け住まい紹介事業に関する実態把握調査の結果報告 (4 ページ)

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出典情報 高齢者向け住まい紹介事業の実態把握(12/27)《高齢者住まい事業者団体連合会》
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1.直近1年間の平均的な紹介料と、最高額・最低額



直近1年間(令和5年11月~6年10月)の1件あたり紹介料の平均的な金額は、20万円台が最も多く
51.7%を占め、次いで10万円台が30.0%、40万円台が12.9%であった。全体の平均は、約21.5万円で
あった。
直近1年間(令和5年11月~6年10月)の1件あたり紹介料の最高額については、「40~60万円未満」が
48件と最も多く、次いで「20~40万円未満」が42件、「60~80万円未満」が27件であった。最高額の平
均は45万円であった。最低額については、10万円未満が110件と最も多いが、無料(0円)も35件あった。
最低額の平均は4.1万円だった。
図表1 平均額

n=201

6

40~50万円未満

26

30~40万円未満

104

20~30万円未満
60

10~20万円未満
5

10万円未満
0

20

40

図表2 最高額
160万円以上
140~160万円未満
120~140万円未満
100~120万円未満
80~100万円未満
60~80万円未満
40~60万円未満
20~40万円未満
20万円未満

100

120

16

47
110

1~10万円未満

27
48
9
40

50

35

0

42
30

n=198

6

10~20万円未満

26

20



図表3 最低額
20万円以上30万円未満

6

10

80

n=196

12
10

0

60

60 件

0

20

※最高額には、新規開設ホームの「オープンキャンペーン」等の一時的な紹介料の増額等が含まれる⇒P6参照

40

60

80

100

120 件

4