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【資料1】第3回標準型電子カルテ検討ワーキンググループ資料 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49539.html
出典情報 「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第3回 1/31)《厚生労働省》
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標準型電子カルテα版の機能
医療機関へのヒアリングを通して、紙カルテ利用の医師からは、利用開始のハードルを下げるため、現在の
業務運用の継続性を重視する意見をいただいた。
そのため、「一般的な電子カルテ画面 (①) 」に加えて、診療録の記載は紙運用とする「紙カルテとの併用を
想定した画面 (②) 」の2パターンを開発中。
パターン②:紙カルテとの併用を想定した画面

パターン①:一般的な電子カルテ画面
厚労 太郎 コウロウ タロウ

➢ 医療DXサービス群やレセコンとの連携による情報の
登録・閲覧が可能
➢ 「診療録テンプレート」によるSOAP診療録登録や
「シェーマ」のリスト画面から選択したシェーマ編集や
SOAP記載エディタ内への挿入が可能

コウロウ ハナコ

厚労 花子

➢ 医療DXサービス群やレセコンとの連携による情報の
登録・閲覧が可能
➢ 紙カルテとの併用を想定した業務運用を加味し、
入力による手間をできる限り省いた機能を設計
※画面は現在開発中

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