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【資料1】第3回標準型電子カルテ検討ワーキンググループ資料 (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_49539.html
出典情報 「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム 標準型電子カルテ検討ワーキンググループ(第3回 1/31)《厚生労働省》
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標準型電子カルテα版の機能一覧(2/2)

機能
全国医療情報
プラットフォーム
連携

電子カルテ情報共有
サービス上のデータの
取得・参照・登録

電子処方箋

処方オーダ

検体検査オーダ※

機能概要
✓ 傷病名、薬剤アレルギー、その他アレルギー、感染症、検査、処方情報の閲
覧・登録
✓ 診療情報提供書の作成・電子共有

紙カルテとの併用を
想定した機能



✓ 健診情報(特定健診、事業者健診、学校職員健診、任意健診)の閲覧

✓ 併用禁忌・重複投与のチェック
✓ 院外処方箋帳票の印刷
✓ 電子カルテ上で、検査オーダーを登録すると、自動的に臨床検査会社のシス
テムへ検査依頼を連携




✓ 検体容器用ラベルの印刷
外注検査連携

✓ 臨床検査会社のシステムより、検査結果が自動連携
検体検査結果の自動
連携・参照※

✓ 必要に応じて検査結果は診療録(O)に転記、電子カルテ情報共有サービス
へ連携



✓ 各検査項目を時系列に表示
PACS連携

検査画像の連携※

✓ PACSから連携された画像を表示
✓ 診療録や診療情報提供書などにキー画像を登録



※ 外部システムなどの連携先が標準型電子カルテとの連携に対応している場合利用可能。

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