よむ、つかう、まなぶ。
資料2ー2 概要(施策目標Ⅰ-5-1) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00126.html |
出典情報 | 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第17回 2/12)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2023-2027) 成果指標
○ 「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2016-2020)」では、計画全体を通しての数値目標を設定し、目標達成に向け
てAMR対策に取り組んできた。
○ 取組により、一部の指標は改善傾向にはあるが、改善の乏しい指標や新たに生じた課題が未だ多くあることから、新
たな数値目標を設定し、引き続き、国際的な動きと協調しつつ継続的にAMR対策に取り組んでいく。
微生物の薬剤耐性率
指標
ヒ バンコマイシン耐性腸球菌感染症の罹患数
ト 黄色ブドウ球菌のメチシリン耐性率
に 大腸菌のフルオロキノロン耐性率
関
し 緑膿菌のカルバペネム耐性率
て 大腸菌・肺炎桿菌のカルバペネム耐性率
大腸菌のテトラサイクリン耐性率
関動
し 物 大腸菌の第3世代セファロスポリン耐性率
て に 大腸菌のフルオロキノロン耐性率
2020年
135人
50%
35%
11%
0.1-0.2%
2027年(目標値)
80人以下(2019年時点に維持)
20%以下
30%以下(維持)
3%以下
0.2%以下(維持)
牛19.8%、豚62.4%、鶏52.9%
牛20%以下、豚50%以下、鶏45%以下
牛0.0%、豚0.0%、鶏4.1%
牛1%以下、豚1%以下、鶏5%以下
牛0.4%、豚2.2%、鶏18.2%
牛1%以下、豚2%以下、鶏15%以下
新
※2027年のヒトにおける目標値は、保菌の影響を除く観点から黄色ブドウ球菌メチシリン耐性率、緑膿菌カルバペネム耐性率は検体を血液検体、大腸菌フルオロキノロン耐性率は尿検体の耐性率とする。
抗微生物剤の使用量
人口千人あたりの一日抗菌薬使用量
経口第3世代セファロスポリン系薬の人口千人あたりの一日使用量
経口フルオロキノロン系薬の人口千人あたりの一日使用量
経口マクロライド系薬の人口千人あたりの一日使用量
カルバペネム系の静注抗菌薬の人口千人あたりの一日使用量 新
畜産分野の動物用抗菌剤の全使用量 新
畜産分野の第二次選択薬(※)の全使用量 新
10.4
1.93
1.76
3.30
0.058
626.8t
2027年(目標値)
(対2020年比)
15%減
40%減
30%減
25%減
20%減
15%減
※第3世代セファロスポリン、15員環マクロライド(ツラスロマイシン、ガミスロマイシン)、フル
オロキノロン、コリスチン
26.7t
27t以下に抑える
指標
関ヒ
しト
てに
関動
し物
てに
2020年
9
○ 「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン(2016-2020)」では、計画全体を通しての数値目標を設定し、目標達成に向け
てAMR対策に取り組んできた。
○ 取組により、一部の指標は改善傾向にはあるが、改善の乏しい指標や新たに生じた課題が未だ多くあることから、新
たな数値目標を設定し、引き続き、国際的な動きと協調しつつ継続的にAMR対策に取り組んでいく。
微生物の薬剤耐性率
指標
ヒ バンコマイシン耐性腸球菌感染症の罹患数
ト 黄色ブドウ球菌のメチシリン耐性率
に 大腸菌のフルオロキノロン耐性率
関
し 緑膿菌のカルバペネム耐性率
て 大腸菌・肺炎桿菌のカルバペネム耐性率
大腸菌のテトラサイクリン耐性率
関動
し 物 大腸菌の第3世代セファロスポリン耐性率
て に 大腸菌のフルオロキノロン耐性率
2020年
135人
50%
35%
11%
0.1-0.2%
2027年(目標値)
80人以下(2019年時点に維持)
20%以下
30%以下(維持)
3%以下
0.2%以下(維持)
牛19.8%、豚62.4%、鶏52.9%
牛20%以下、豚50%以下、鶏45%以下
牛0.0%、豚0.0%、鶏4.1%
牛1%以下、豚1%以下、鶏5%以下
牛0.4%、豚2.2%、鶏18.2%
牛1%以下、豚2%以下、鶏15%以下
新
※2027年のヒトにおける目標値は、保菌の影響を除く観点から黄色ブドウ球菌メチシリン耐性率、緑膿菌カルバペネム耐性率は検体を血液検体、大腸菌フルオロキノロン耐性率は尿検体の耐性率とする。
抗微生物剤の使用量
人口千人あたりの一日抗菌薬使用量
経口第3世代セファロスポリン系薬の人口千人あたりの一日使用量
経口フルオロキノロン系薬の人口千人あたりの一日使用量
経口マクロライド系薬の人口千人あたりの一日使用量
カルバペネム系の静注抗菌薬の人口千人あたりの一日使用量 新
畜産分野の動物用抗菌剤の全使用量 新
畜産分野の第二次選択薬(※)の全使用量 新
10.4
1.93
1.76
3.30
0.058
626.8t
2027年(目標値)
(対2020年比)
15%減
40%減
30%減
25%減
20%減
15%減
※第3世代セファロスポリン、15員環マクロライド(ツラスロマイシン、ガミスロマイシン)、フル
オロキノロン、コリスチン
26.7t
27t以下に抑える
指標
関ヒ
しト
てに
関動
し物
てに
2020年
9