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資料2 要介護認定の認定審査期間について (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_50085.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第117回 2/20)《厚生労働省》 |
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介護保険部会(R6.12.9)における主な御意見
【規制改革実施計画の措置内容a(認定審査期間の平均値の公表)に係る御意見】
○ 介護保険法で定められている認定審査の期間である30日以内に収めることが基本。
○ 認知審査期間の平均値の公表は合理的である。
○ 市町村の中でどれだけの割合を30日以内に収めることが出来たか、を見えるようにするべき。
○ 認定調査や主治医意見書が揃った後の、認定審査会に係る期間も公表する期間に含めるべき。
○ 市町村毎に30日を超えている事例の割合を公表するべき。
○ 日数だけを公表するのではなく、市町村にとって日数がかかっている原因と解決策も併せて周知するべき。
【規制改革実施計画の措置内容b(認定審査に係る各段階の期間設定)に係る御意見】
○ 30日以内に認定を行うにあたり目標を示すことに一定の意義がある。
○ 認定調査や主治医意見書入手以外にも、認定審査会の実施に日数がかかることも認定審査期間が長くなる原因の一
つ。認定審査会の所要期間についても見る必要があるのではないか。
○
設定する目安は、認定調査期間と主治医意見書期間に加え、情報が揃った後の市町村の事務手続き期間も提案する。
○ 認定審査期間の長期化の主な原因は、主治医意見書の取得や認定調査の日程調整等の市町村と外部とのやり取りに
関するものとなっていることから、取組例も参考にしながら、各地域において関係者を交えた検討を進めていくこと
が重要。
【その他の規制改革実施計画の措置内容に係る御意見】
○ 主治医意見書のペーパーレス化は早急に進めるべき。
○ 要介護認定のプロセス全体のICT化やAIの活用を進めるべき。
○ がん末期等の方に係る事務連絡で示された、迅速化の取組を進めて欲しい。
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【規制改革実施計画の措置内容a(認定審査期間の平均値の公表)に係る御意見】
○ 介護保険法で定められている認定審査の期間である30日以内に収めることが基本。
○ 認知審査期間の平均値の公表は合理的である。
○ 市町村の中でどれだけの割合を30日以内に収めることが出来たか、を見えるようにするべき。
○ 認定調査や主治医意見書が揃った後の、認定審査会に係る期間も公表する期間に含めるべき。
○ 市町村毎に30日を超えている事例の割合を公表するべき。
○ 日数だけを公表するのではなく、市町村にとって日数がかかっている原因と解決策も併せて周知するべき。
【規制改革実施計画の措置内容b(認定審査に係る各段階の期間設定)に係る御意見】
○ 30日以内に認定を行うにあたり目標を示すことに一定の意義がある。
○ 認定調査や主治医意見書入手以外にも、認定審査会の実施に日数がかかることも認定審査期間が長くなる原因の一
つ。認定審査会の所要期間についても見る必要があるのではないか。
○
設定する目安は、認定調査期間と主治医意見書期間に加え、情報が揃った後の市町村の事務手続き期間も提案する。
○ 認定審査期間の長期化の主な原因は、主治医意見書の取得や認定調査の日程調整等の市町村と外部とのやり取りに
関するものとなっていることから、取組例も参考にしながら、各地域において関係者を交えた検討を進めていくこと
が重要。
【その他の規制改革実施計画の措置内容に係る御意見】
○ 主治医意見書のペーパーレス化は早急に進めるべき。
○ 要介護認定のプロセス全体のICT化やAIの活用を進めるべき。
○ がん末期等の方に係る事務連絡で示された、迅速化の取組を進めて欲しい。
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