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令和5年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212757_00011.html
出典情報 令和5年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書(3/27)《厚生労働省》
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はじめに
後発医薬品は、先発医薬品の特許終了後に、先発医薬品と品質・有効性・安
全性が同等であるものとして厚生労働大臣が承認を行っているものである。
厚生労働省では、後発医薬品の使用推進の観点から、平成 19 年 10 月に「後発
医薬品の安心使用促進アクションプログラム」を策定、また、令和6年9月には、
「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(平成 25 年4月)」を
「安定供給の確保を基本として、後発医薬品を適切に使用していくためのロー
ドマップ」への改訂や「バイオ後続品の使用促進のための取組方針」の策定を行
い、①品質確保、②安定供給、③使用促進に係る環境整備及び④医療保険制度上
の事項に関し、使用促進策に係る目標を設定し、国及び関係者が取組むべき施策
を明らかにしてきたところである。
その中で品質確保の観点から、厚生労働省では平成 20 年度より「後発医薬品
品質確保対策事業」として、市場に流通する後発医薬品を対象に溶出試験等の品
質検査を実施し、その検査結果を積極的に公表することとしている。令和5年度
も令和5年7月から令和6年3月までの期間で同事業を実施したので、その結
果を報告する。
なお、令和元年度からはバイオ後続品も対象としている。
1.検査方法
(1)検査対象品目
検査対象品目は、アシクロビル、アスピリン、アスピリン・ダイアルミネ
ート、アセトアミノフェン、アテノロール、アメジニウムメチル硫酸塩、イ
トラコナゾール、イブプロフェン、ウルソデオキシコール酸、エスシタロプ
ラムシュウ酸塩、エピナスチン塩酸塩、エペリゾン塩酸塩、エンタカポン、
オキサトミド、オメプラゾール、カモスタットメシル酸塩、カルシトリオー
ル、カルテオロール塩酸塩、カルベジロール、クエン酸第一鉄ナトリウム、
ケトチフェンフマル酸塩、ジクロフェナクナトリウム、ジルチアゼム塩酸塩、
シンバスタチン、チキジウム臭化物、チミペロン、ツロブテロール塩酸塩、
ファモチジン、フィトナジオン、フェブキソスタット、ブロチゾラム、ロキ
ソプロフェンナトリウム水和物、エソメプラゾールマグネシウム水和物、エ
バスチン、スルピリド、テルビナフィン塩酸塩、ナルフラフィン塩酸塩、ニ
フェジピン、トピラマート、サリチル酸ナトリウム・ジブカイン配合剤、ド
パミン塩酸塩、ナファモスタットメシル酸塩、ヒドロコルチゾンコハク酸エ
ステルナトリウム、ブリモニジン酒石酸塩、プロカイン塩酸塩、メピバカイ
ン塩酸塩、ケトコナゾール、テイコプラニン、アモキシシリン水和物、セフ
ォペラゾンナトリウム・スルバクタムナトリウム、メロペネム水和物、セフ

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