施設調査（病棟票）の結果③
退院調整について（報告書P２７３・P２７４）
○ 退院調整に向けたカンファレンスに参加する職種としては、「看護師」がそれぞれ89.0％で最も多く、次い
で「医師（精神科）」が85.3％であった。
○ 開催方法は、「対面」が84.5％で最も多く、次いで「オンライン会議」が14.5％であった。
図表 3-59
0%

20%

40%

図表 3-60

参加職種
60%

80%

100%
85.3

医師（精神科）

80.8
78.6
33.3

医師（精神科以外）

0.0
0.0

7.1

40%

20%

60%

80%

93.5
90.4
100.0

100%
84.5
87.0

85.7

88.3

88.9

83.3

対面

9.8
13.0
9.6

0.0

0%

開催方法

84.3
77.6
85.7

11.0
33.3

88.9

11.1
89.0

94.4
92.6
100.0

看護師
33.3
16.5

薬剤師

8.2
0.0

3.1
28.6
0.0

14.3

33.3

22.2

39.4

16.7
0.0

55.6

3.3

38.4
42.9
42.9

4.6
5.3

11.1

0.0

88.2

精神保健福祉士

85.5
82.7
85.7

33.3
22.0

公認心理師

18.6

9.2
0.0

1.0
0.0
0.0

88.9

32.4
27.7
33.3

0.8
1.9
0.0

42.9

0.0

その他

0.0

16.3
13.3
14.3

0.0
11.1

3.5
0.9
3.2
0.0
4.7
4.1
0.0
0.0
0.0
3.7

0.6
0.0

12.8

0.0
0.0

2.9
0.0

11.1

0.0

0.0

メール・書面等

95.4
91.5
100.0

14.5
17.6

無回答

11.6

17.4

作業療法士等リハ職

その他

22.3
16.7

オンライン会議

42.2

管理栄養士

21.3

88.9

28.7

12.8

0.0

14.5

87.8
82.7
85.7

14.7
11.1
10.6
16.7

無回答

10.0

15.1
22.4

7.4

14.3

11.0

16.3
14.3

11.1

全体 n=509
精神科急性期治療病棟入院料 n=94
精神病棟入院基本料 n=172
精神科地域包括ケア病棟入院料 n=7
特定機能病院入院基本料 n=9

66.7

66.7

精神科救急急性期医療入院料 n=108
精神科救急・合併症入院料 n=6
精神療養病棟入院料 n=98
地域移行機能強化病棟入院料 n=3

11.1

全体 n=509
精神科急性期治療病棟入院料 n=94
精神病棟入院基本料 n=172
精神科地域包括ケア病棟入院料 n=7
特定機能病院入院基本料 n=9

精神科救急急性期医療入院料 n=108
精神科救急・合併症入院料 n=6
精神療養病棟入院料 n=98
地域移行機能強化病棟入院料 n=3

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