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検-3-1後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査報告書(案)<概要> (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_56721.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第72回 4/9)《厚生労働省》
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施設調査(一般診療所・病院)の結果⑬-2
バイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無
(バイオ医薬品の処方(使用)あり)(報告書P225)
○ 病院調査において、バイオ医薬品(先行バイオ医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)ありと回答
した場合におけるバイオ後続品の院内処方(入院または院内の外来)の有無について、バイオ後
続品の院内処方「あり」の割合は、病院調査全体(167施設)では96.4%であった。
参考:令和5年度調査(病院票)図表3-93

令和6年度調査(病院票) 図表5-52

バイオ後続品の院内処方の有無(バイオ医薬品(先行バイオ
医薬品・バイオ後続品)の処方(使用)あり)
0%

20%

40%

60%

80%

100%
0%

全体 n=167

96.4

20%

40%

60%

80%

100%

3.6
0.0

92.5

全体 n=266

6.4
1.1

算定あり n=57

98.2

1.8
0.0

【抽出条件①】特段の条件なし
n=156

算定なし n=94

97.9

2.1

【抽出条件②】①以外の病院のう
ち、外来腫瘍化学療法診療料ま
たは外来化学療法加算の届出施
設 n=110

0.0

あり

なし

無回答

あり

89.1

9.6
1.3

97.3

なし

1.8
0.9

無回答

30