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第3回資料 (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24270.html |
出典情報 | 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第3回 4/20)《厚生労働省》 |
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これまでの検討会で頂いた主なご意見
(同意)
▶ 患者から同意を得る時点で、仮名化した上で二次利用される可能性を伝える必要がある。また、二次利
用について拒否できるような仕組みも必要。更に、そのようにして収集された情報が適切な形で使われて
いるかどうかをチェックできるような体制も重要ではないか。
▶ 患者自身が「自分が何に同意を与えたのか」が何らかの形で事後的に確認できるような仕組みが必要で
はないか。
▶ GDPRでは利用目的ごとに個別の同意を取得する必要があり、その点が法令上明確にされている。シンガ
ポールなどでも、かなり細かい形で同意をルール化している。そのような海外の事例も踏まえながら議論
を進めていくことが必要ではないか。
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(同意)
▶ 患者から同意を得る時点で、仮名化した上で二次利用される可能性を伝える必要がある。また、二次利
用について拒否できるような仕組みも必要。更に、そのようにして収集された情報が適切な形で使われて
いるかどうかをチェックできるような体制も重要ではないか。
▶ 患者自身が「自分が何に同意を与えたのか」が何らかの形で事後的に確認できるような仕組みが必要で
はないか。
▶ GDPRでは利用目的ごとに個別の同意を取得する必要があり、その点が法令上明確にされている。シンガ
ポールなどでも、かなり細かい形で同意をルール化している。そのような海外の事例も踏まえながら議論
を進めていくことが必要ではないか。
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