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第3回資料 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24270.html |
出典情報 | 医療分野における仮名加工情報の保護と利活用に関する検討会(第3回 4/20)《厚生労働省》 |
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これまでの検討会で頂いた主なご意見
(医療情報の利活用に対する国民の理解)
▶ NDBでは厳格なルールを設定した上で、しっかりとした審査を行いながら、利活用の範囲を徐々に広げて
きたが、そのような進め方をするためには、何よりも国民の理解が重要。
▶ 法解釈だけで技巧的に対応しようとすると、国民の理解を得る機会が少なくなってしまう。立法プロセス
の中で、あるいはその前段階として対話の機会を設けるなど、議論の過程を「見える化」していくことが、
国民の理解を得る上でも重要ではないか。
▶ 「二次利用」や「オプトアウト」と言っても、大半の患者は理解できない。様々な専門用語について、国
民が理解・判断できるような努力が必要ではないか。
▶ オーストリアやイギリスでは、大半の国民が自身の医療情報の提供に同意している。諸外国では、どのよ
うな形で国民の同意が得られるような工夫をしてきたのか調べてみてはどうか。
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(医療情報の利活用に対する国民の理解)
▶ NDBでは厳格なルールを設定した上で、しっかりとした審査を行いながら、利活用の範囲を徐々に広げて
きたが、そのような進め方をするためには、何よりも国民の理解が重要。
▶ 法解釈だけで技巧的に対応しようとすると、国民の理解を得る機会が少なくなってしまう。立法プロセス
の中で、あるいはその前段階として対話の機会を設けるなど、議論の過程を「見える化」していくことが、
国民の理解を得る上でも重要ではないか。
▶ 「二次利用」や「オプトアウト」と言っても、大半の患者は理解できない。様々な専門用語について、国
民が理解・判断できるような努力が必要ではないか。
▶ オーストリアやイギリスでは、大半の国民が自身の医療情報の提供に同意している。諸外国では、どのよ
うな形で国民の同意が得られるような工夫をしてきたのか調べてみてはどうか。
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