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資料1 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.med.or.jp/nichiionline/article/010636.html |
出典情報 | 日本医師会 定例記者会見(4/27)《日本医師会》 |
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なお、通話アプリは医療専用ではないため、何か問題が起きても基本的に
はサービスを提供している事業者に責任を取ってもらうことはできませんの
で、自己責任となります。安全に使うためには、ご使用になる通話アプリの
マニュアルや最新情報を十分に確認され、リスクをきちんと把握した上で、
トラブルを避けるためにも、日頃から十分な信頼関係が成立している医師と
患者さんの間において、利用することが求められます。
7.オンライン診療に使用する機材
(1)医師
インターネットに接続しているパソコンやスマートフォン、タブレットを
使用します。
患者さんの状態を視覚で確認しやすいよう、スマートフォンよりも画面の
大きいパソコンやタブレットの使用を推奨します。パソコンにカメラ機能や
マイク機能が内蔵されていない場合、外付けのカメラやマイクを用意する必
要があります。
(2)患者さん
患者さんが所有するインターネットに接続しているパソコンやスマート
フォン、タブレットを使用します。スマートフォン以前のフィーチャーフォ
ン(いわゆるガラケー)は使用できません。
8.セキュリティやプライバシーに関する注意点
(1)セキュリティの確保
オンライン診療に使う機材については、セキュリティ上、院内の情報シス
テムには接続してはいけません。インターネットに接続することになるため、
患者さんの個人情報や診療情報などの情報漏洩が起こることがないよう、他
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はサービスを提供している事業者に責任を取ってもらうことはできませんの
で、自己責任となります。安全に使うためには、ご使用になる通話アプリの
マニュアルや最新情報を十分に確認され、リスクをきちんと把握した上で、
トラブルを避けるためにも、日頃から十分な信頼関係が成立している医師と
患者さんの間において、利用することが求められます。
7.オンライン診療に使用する機材
(1)医師
インターネットに接続しているパソコンやスマートフォン、タブレットを
使用します。
患者さんの状態を視覚で確認しやすいよう、スマートフォンよりも画面の
大きいパソコンやタブレットの使用を推奨します。パソコンにカメラ機能や
マイク機能が内蔵されていない場合、外付けのカメラやマイクを用意する必
要があります。
(2)患者さん
患者さんが所有するインターネットに接続しているパソコンやスマート
フォン、タブレットを使用します。スマートフォン以前のフィーチャーフォ
ン(いわゆるガラケー)は使用できません。
8.セキュリティやプライバシーに関する注意点
(1)セキュリティの確保
オンライン診療に使う機材については、セキュリティ上、院内の情報シス
テムには接続してはいけません。インターネットに接続することになるため、
患者さんの個人情報や診療情報などの情報漏洩が起こることがないよう、他
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