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資料1 医療圏、基準病床数、指標について (21 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25852.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第8回 5/25)《厚生労働省》 |
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基準病床数の算定式について
○ 各都道府県において、一般病床・療養病床は二次医療圏ごとに、以下の算定式に基づき算出。
一般病床及び療養病床の基準病床数 =
ア
+
イ
±
ウ
ア:一般病床
人口
×
①
一般病床
退院率
×
②
平均在院日数
+
流入
流出
入院患者数 - 入院患者数
÷ 病床利用率
③
④
イ:療養病床
療養病床
人口 × 入院受療率
①
⑤
-
介護施設、在宅医
療等対応可能数
+
流入
流出
入院患者数 - 入院患者数
÷ 病床利用率
⑥
④
ウ:都道府県を越えた患者流出入
都道府県外への流出入を見込む場合、それぞれの都道府県間で調整協議を行い、合意を得た数を加減。
項目
都道府県知事が算定に用いる値
①人口
性・年齢階級別(医療計画作成時の夜間人口であって、最近のもの)を活用。
②一般病床退院率
国が設定した、性・年齢階級別かつ地方ブロック別の値を活用。
③平均在院日数
国が設定した、地方ブロック別の値を上限として、都道府県知事が設定した値を活用。
第7次の設定 13.4~16.3日 (第6次は14.8~18.5日)
④病床利用率
国が設定した値を下限として、都道府県知事が設定した値を活用 【平成22~27病院報告の平均】
第7次の設定 一般76%、療養90% (第6次は一般77%、療養92%)
⑤療養病床入院受療率
国が設定した、性・年齢階級別の値を上限として、都道府県知事が設定した値を活用。 【平成26年患者調査】
⑥介護施設及び在宅医
療等対応可能数
都道府県が、地域医療構想における推計と整合的に設定した値を活用。
※地域医療構想では、平成37年に向けて、現在の療養病床以外で対応可能な患者は介護施設・在宅医療等で対応する前
提を置き、病床数の必要量を推計。医療計画の基準病床も、これに相当する需要(対応可能数)を除外して計算。
【平成26年患者調査】
【平成21、27年病院報告】
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○ 各都道府県において、一般病床・療養病床は二次医療圏ごとに、以下の算定式に基づき算出。
一般病床及び療養病床の基準病床数 =
ア
+
イ
±
ウ
ア:一般病床
人口
×
①
一般病床
退院率
×
②
平均在院日数
+
流入
流出
入院患者数 - 入院患者数
÷ 病床利用率
③
④
イ:療養病床
療養病床
人口 × 入院受療率
①
⑤
-
介護施設、在宅医
療等対応可能数
+
流入
流出
入院患者数 - 入院患者数
÷ 病床利用率
⑥
④
ウ:都道府県を越えた患者流出入
都道府県外への流出入を見込む場合、それぞれの都道府県間で調整協議を行い、合意を得た数を加減。
項目
都道府県知事が算定に用いる値
①人口
性・年齢階級別(医療計画作成時の夜間人口であって、最近のもの)を活用。
②一般病床退院率
国が設定した、性・年齢階級別かつ地方ブロック別の値を活用。
③平均在院日数
国が設定した、地方ブロック別の値を上限として、都道府県知事が設定した値を活用。
第7次の設定 13.4~16.3日 (第6次は14.8~18.5日)
④病床利用率
国が設定した値を下限として、都道府県知事が設定した値を活用 【平成22~27病院報告の平均】
第7次の設定 一般76%、療養90% (第6次は一般77%、療養92%)
⑤療養病床入院受療率
国が設定した、性・年齢階級別の値を上限として、都道府県知事が設定した値を活用。 【平成26年患者調査】
⑥介護施設及び在宅医
療等対応可能数
都道府県が、地域医療構想における推計と整合的に設定した値を活用。
※地域医療構想では、平成37年に向けて、現在の療養病床以外で対応可能な患者は介護施設・在宅医療等で対応する前
提を置き、病床数の必要量を推計。医療計画の基準病床も、これに相当する需要(対応可能数)を除外して計算。
【平成26年患者調査】
【平成21、27年病院報告】
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