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資料1 医療圏、基準病床数、指標について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25852.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第8回 5/25)《厚生労働省》 |
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二次医療圏と構想区域の関係
<地域医療構想策定ガイドライン(抜粋)>
○ 地域医療構想は平成37年(2025年)のあるべき医療提供体制を目指すものであるが、
設定した構想区域が現行の医療計画(多くの都道府県で平成25年度(2013年度)~平
成29年度(2017年度))における二次医療圏と異なっている場合は、平成36年
(2024年)3月が終期となる平成30年度(2018年度)からの次期医療計画の策定に
おいて、最終的には二次医療圏を構想区域と一致させることが適当である。
現在、二次医療圏と一致していない構想区域を有している都道府県は、三重県のみ
となっている。
※ なお、地域医療構想調整会議は、地域医療構想の達成を推進するために必要な協議が行われる場で
あることから、構想区域ごとに設置することを原則であるが、構想区域内の医療機関の規模・数等は
多様であり、地域によっては構想区域での地域医療構想調整会議の設置・運営が困難な場合も想定さ
れることから、こうした事情を勘案し、都道府県知事が協議をするのに適当と認める区域で設置する
ことも可能としている。
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<地域医療構想策定ガイドライン(抜粋)>
○ 地域医療構想は平成37年(2025年)のあるべき医療提供体制を目指すものであるが、
設定した構想区域が現行の医療計画(多くの都道府県で平成25年度(2013年度)~平
成29年度(2017年度))における二次医療圏と異なっている場合は、平成36年
(2024年)3月が終期となる平成30年度(2018年度)からの次期医療計画の策定に
おいて、最終的には二次医療圏を構想区域と一致させることが適当である。
現在、二次医療圏と一致していない構想区域を有している都道府県は、三重県のみ
となっている。
※ なお、地域医療構想調整会議は、地域医療構想の達成を推進するために必要な協議が行われる場で
あることから、構想区域ごとに設置することを原則であるが、構想区域内の医療機関の規模・数等は
多様であり、地域によっては構想区域での地域医療構想調整会議の設置・運営が困難な場合も想定さ
れることから、こうした事情を勘案し、都道府県知事が協議をするのに適当と認める区域で設置する
ことも可能としている。
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