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資料1 医療圏、基準病床数、指標について (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25852.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会(第8回 5/25)《厚生労働省》 |
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医療計画における記載する疾病及び事業の考え方
○ 5疾病の考え方
・広範かつ継続的な医療の提供が必要と認められる疾病 (医療法第30条の4第2項第4号)
具体的な考え方
・ 患者数が多く国民に広く関わるもの
・ 死亡者数が多いなど政策的に重点が置かれるもの
・ 症状の経過に基づくきめ細やかな対応が必要なもの
・ 医療機関の機能に応じた対応や連携が必要なもの
⇒現行の5疾病は、がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病、精神疾患
(医療法施行規則第30条の28)
○ 5事業(※) [救急医療等確保事業] の考え方
・医療の確保に必要な事業(「救急医療等確保事業」(医療法第30条の4第2項第5号)
具体的な考え方
・ 医療を取り巻く情勢から政策的に推進すべき医療
・ 医療体制の構築が、患者や住民を安心して医療を受けられるようになるもの
⇒現行の5事業(※)は、救急医療、災害時における医療、へき地の医療、周産期医療、小児医療
※令和6年度からは、「新興感染症等の感染拡大時における医療」を追加し、6事業。
○ 在宅医療については、医療法第30条の4第2項第6号の「居宅等における医療の確保に関する事項」
として医療計画に定めることとされている。
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○ 5疾病の考え方
・広範かつ継続的な医療の提供が必要と認められる疾病 (医療法第30条の4第2項第4号)
具体的な考え方
・ 患者数が多く国民に広く関わるもの
・ 死亡者数が多いなど政策的に重点が置かれるもの
・ 症状の経過に基づくきめ細やかな対応が必要なもの
・ 医療機関の機能に応じた対応や連携が必要なもの
⇒現行の5疾病は、がん、脳卒中、心筋梗塞等の心血管疾患、糖尿病、精神疾患
(医療法施行規則第30条の28)
○ 5事業(※) [救急医療等確保事業] の考え方
・医療の確保に必要な事業(「救急医療等確保事業」(医療法第30条の4第2項第5号)
具体的な考え方
・ 医療を取り巻く情勢から政策的に推進すべき医療
・ 医療体制の構築が、患者や住民を安心して医療を受けられるようになるもの
⇒現行の5事業(※)は、救急医療、災害時における医療、へき地の医療、周産期医療、小児医療
※令和6年度からは、「新興感染症等の感染拡大時における医療」を追加し、6事業。
○ 在宅医療については、医療法第30条の4第2項第6号の「居宅等における医療の確保に関する事項」
として医療計画に定めることとされている。
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