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概要資料「東京都の新たな被害想定について 首都直下地震等による東京の被害想定」 (17 ページ)

公開元URL https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/torikumi/1000902/1021571.html
出典情報 首都直下地震等による東京の被害想定(5/25)《東京都》
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防災・減災対策による被害軽減効果(冬・夕方/風速8m/s)
○ 建物耐震化等の現況に基づく被害量から、今後対策を進めた場合の被害軽減効果を推計
項目

耐震化の推進

耐震化の
推進

○ 死者・全壊棟数は、前
回想定から3~4割減

○ さらに対策を進めるこ
とで、死者数、全壊棟
数を減少させることが
可能と推計
※死者数は、揺れによる建物被害による
死者数で有り、ブロック塀等の死者数
等を含まない。

家具転倒
防止対策

現況

促進①

住宅の耐震化率

耐震化率100%

92%

など

促進②

(1981年基準)

約3~
4割減少

2000年基準

約8割減少

死者数
約5,100人

約6割減少

約3,200人

全壊棟数
約11万棟

約1,200人

約8.1万棟

約3.2万棟
前回想定結果

今回想定結果

約500人
約1.4万棟

1981年基準

2000年基準

項目

現況

促進①

促進②

家具等の転倒・落下等防止対策実施率の向上

57.3%

75%

100%

○ 死者は、前回想定から1
割減少
○ さらに対策を進めること
で、死者数を減少させる
ことが可能と推計

約1割減少
死者数
約260人

約8割減少
約4割減少
約240人
約140人

前回想定結果

今回想定結果

促進①

約40人
促進②

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