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○最適使用推進ガイドラインについて－２－２ (20 ページ)

出典

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00148.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会（第522回　6／1）《厚生労働省》

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⑤ 根治切除不能な進行・再発の食道癌患者に使用する際には、本剤の臨床試験におい
て、投与開始から 1 年間は 6 週間ごと、それ以降は 12 週間ごとに有効性の評価を
行っていたことを参考に、本剤投与中は定期的に画像検査で効果の確認を行うこと。
⑥ 食道癌における術後補助療法として使用する際には、本剤の臨床試験において、投
与開始から 2 年間は 12 週間ごと、それ以降は 6～12 カ月間ごとに有効性の評価を
行っていたことを参考に、本剤投与中は定期的に画像検査で効果の確認を行うこと。
なお、術後補助療法として使用する場合には、本剤の投与期間は 12 カ月間までと
すること。

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