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資料1 人口100万人以上の構想区域に係る分析について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_16686.html
出典情報 医療計画の見直し等に関する検討会 地域医療構想に関するワーキンググループ(第31回 2/12)《厚生労働省》
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人口100万人以上構想区域に係る分析について
1.これまでの経緯
○公立・公的医療機関等の具体的対応方針の再検証等について
(令和2年1月17日付け地域医療計画課長通知)(抄)
3.留意事項について
(4)今後、人口100万人以上の構想区域の公立・公的医療機関等についても、「類似かつ近接」に係る具体
的対応方針の再検証等に必要な検討を追って整理することとしていること。

○新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた今後の医療提供体制の構築に向けた考え方
(令和2年12月15日 医療計画の見直し等に関する検討会)(抄)
4.今後の地域医療構想に関する考え方・進め方
(4)その他
○ 具体的対応方針の再検証に関連して100万人以上の構想区域に係る「類似かつ近接」の分析、民間医
療機関の特性に応じた議論活性化に向けた分析(急性期に加え回復期・慢性期の観点も含めた分析等)
など、残された課題について今後議論を進めていく必要がある。

2.本ワーキングループにおける主なご意見
○ 100万人以上の構想区域は、これからまだまだ患者が増える地域であり、他の区域とは状況が違うから切り
離している。他の区域と同じルールで、「類似かつ近接」という定義で分析していくのが難しいからこそ、切
り離したのだと理解している。【第30回/令和2年12月9日】
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