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資料1 第12回以降の検討会でのご指摘を踏まえたこれまでの議論の補足について (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_20985.html |
出典情報 | 医師の働き方改革の推進に関する検討会(第15回 9/15)《厚生労働省》 |
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C-2水準の対象分野と技能の考え方についていただいたご意見
○ 法律上は、特定分野、対象技能という言葉が使われているように、分野や技能に関して一定の限定を加えることが予定さ
れていると思う。「C-2水準の対象分野」の考え方について、基本19領域で臨床分野が全てカバーされるということであれば、
実質的には何ら限定をかけたことにならないのではないか。
○ 法令上は審査組織に白紙委任するのではなく、一定の特定をしようとしている。「C-2水準の対象技能となり得る技能」の
考え方について、「保険未収載の治療・手術技術」というのが保険収載されているもの以外全てが対象だとすれば、実質的
には何ら限定したことにならないのではないか。
○ 専門医機構における専門医制度において、専門医を取得するところがベースになった上で、さらにどの領域からどのような
新しい技術が出てくるかは分からないため、専門医機構の19の診療領域をC-2水準の対象分野として認めることについて
は、適切ではないか。
対応
○ いただいたご意見に基づき、過去の資料の一部を修正した資料を新たに作成。
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○ 法律上は、特定分野、対象技能という言葉が使われているように、分野や技能に関して一定の限定を加えることが予定さ
れていると思う。「C-2水準の対象分野」の考え方について、基本19領域で臨床分野が全てカバーされるということであれば、
実質的には何ら限定をかけたことにならないのではないか。
○ 法令上は審査組織に白紙委任するのではなく、一定の特定をしようとしている。「C-2水準の対象技能となり得る技能」の
考え方について、「保険未収載の治療・手術技術」というのが保険収載されているもの以外全てが対象だとすれば、実質的
には何ら限定したことにならないのではないか。
○ 専門医機構における専門医制度において、専門医を取得するところがベースになった上で、さらにどの領域からどのような
新しい技術が出てくるかは分からないため、専門医機構の19の診療領域をC-2水準の対象分野として認めることについて
は、適切ではないか。
対応
○ いただいたご意見に基づき、過去の資料の一部を修正した資料を新たに作成。
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