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【参考資料1】第8次医療計画策定に向けた救急医療について(第4回WG資料1) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26217.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関する ワーキンググループ(第5回 6/15)《厚生労働省》 |
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認知症の有病者数の推計
○ 認知症有病率調査を踏まえた推計等(※) によれば、認知症の有病者数は2012年の462万人から、2025年に約675万人、
2040年に約802万人に増加することが見込まれる。
平成24年
(2012)
年
各年齢の認知症有
病率が一定の場合
の将来推計
人数/(率)
各年齢の認知症有
病率が上昇する場
合の将来推計
人数/(率)
平成27年
(2015)
令和2年
(2020)
令和7年
(2025)
令和12年
(2030)
令和22年
(2040)
令和32年
(2050)
令和42年
(2060)
517万人
15.7%
602万人
17.2%
675万人
19.0%
744万人
20.8%
802万人
21.4%
797万人
21.8%
850万人
25.3%
525万人
16.0%
631万人
18.0%
730万人
20.6%
830万人
23.2%
953万人
25.4%
1016万人
27.8%
1154万人
34.3%
462万人
15.0%
(※) 出典:「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)による速報値
長期の縦断的な認知症の有病率調査を行っている久山町研究のデータから、新たに推計した認知症の有病率(2025年)。
・ 各年齢層の認知症有病率が、2012年以降一定と仮定した場合:19%。
・ 各年齢層の認知症有病率が、2012年以降も糖尿病有病率の増加により上昇すると仮定した場合:20.6%。
注) 久山町研究からモデルを作成すると、年齢、性別、生活習慣病(糖尿病)の有病率が認知症の有病率に影響することがわかった。
本推計では2060年までに糖尿病有病率が20%増加すると仮定した。
本推計の結果を、平成25年筑波大学発表の研究報告による2012年における認知症の有病者数462万人にあてはめた場合、2025年の認知症の有病者数は約700万人と
なる。
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○ 認知症有病率調査を踏まえた推計等(※) によれば、認知症の有病者数は2012年の462万人から、2025年に約675万人、
2040年に約802万人に増加することが見込まれる。
平成24年
(2012)
年
各年齢の認知症有
病率が一定の場合
の将来推計
人数/(率)
各年齢の認知症有
病率が上昇する場
合の将来推計
人数/(率)
平成27年
(2015)
令和2年
(2020)
令和7年
(2025)
令和12年
(2030)
令和22年
(2040)
令和32年
(2050)
令和42年
(2060)
517万人
15.7%
602万人
17.2%
675万人
19.0%
744万人
20.8%
802万人
21.4%
797万人
21.8%
850万人
25.3%
525万人
16.0%
631万人
18.0%
730万人
20.6%
830万人
23.2%
953万人
25.4%
1016万人
27.8%
1154万人
34.3%
462万人
15.0%
(※) 出典:「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働科学研究費補助金特別研究事業 九州大学 二宮教授)による速報値
長期の縦断的な認知症の有病率調査を行っている久山町研究のデータから、新たに推計した認知症の有病率(2025年)。
・ 各年齢層の認知症有病率が、2012年以降一定と仮定した場合:19%。
・ 各年齢層の認知症有病率が、2012年以降も糖尿病有病率の増加により上昇すると仮定した場合:20.6%。
注) 久山町研究からモデルを作成すると、年齢、性別、生活習慣病(糖尿病)の有病率が認知症の有病率に影響することがわかった。
本推計では2060年までに糖尿病有病率が20%増加すると仮定した。
本推計の結果を、平成25年筑波大学発表の研究報告による2012年における認知症の有病者数462万人にあてはめた場合、2025年の認知症の有病者数は約700万人と
なる。
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