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【参考資料1】第8次医療計画策定に向けた救急医療について(第4回WG資料1) (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26217.html |
出典情報 | 救急・災害医療提供体制等に関する ワーキンググループ(第5回 6/15)《厚生労働省》 |
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第三次救急医療機関の整備
○ 救命救急センターは当初、増大する救急医療需要に対応するため、概ね100万人に1か所を目標に整備がな
されてきたが、現在299施設まで増加が続いている。
○ 医療計画の「救急医療の体制構築に係る指針」では、「一定のアクセス時間内に、適切な医療機関に到着でき
る体制を整備する必要がある」としつつも、新たに救命救急医療施設等の整備を進める際には、「一施設当た
りの患者数を一定以上に維持する等して質の高い救急医療を提供することが重要である」とされている。
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救命救急センター数
救命救急センター数
(うち高度救命救急センター数)
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(出典)令和2年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を見据えた救急医療提供体制の構築に関する研究」(研究代表 山本保博)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)(一部改変)
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○ 救命救急センターは当初、増大する救急医療需要に対応するため、概ね100万人に1か所を目標に整備がな
されてきたが、現在299施設まで増加が続いている。
○ 医療計画の「救急医療の体制構築に係る指針」では、「一定のアクセス時間内に、適切な医療機関に到着でき
る体制を整備する必要がある」としつつも、新たに救命救急医療施設等の整備を進める際には、「一施設当た
りの患者数を一定以上に維持する等して質の高い救急医療を提供することが重要である」とされている。
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(出典)令和2年度厚生労働省地域医療基盤開発推進研究事業「地域医療構想を見据えた救急医療提供体制の構築に関する研究」(研究代表 山本保博)
分担研究「救命救急センターの現状と評価に関する研究」(坂本哲也担当)(一部改変)
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